複数拠点でのリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ゼミナール」の受注を開始

2015年10月14 日
株式会社MetaMoJi

MetaMoJiが、複数拠点でのリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ゼミナール」の受注を開始
~ 学習塾、通信教育、大学等300人規模での授業をリアルタイムに支援 ~

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、学習塾、通信教育、大学での授業をリアルタイムに支援するアプリ「MetaMoJi Share for ゼミナール」の受注を、本日より開始します。価格は250万円からとなります。

対応プラットフォームはiPadとWindows 8で、サーバーはMetaMoJiクラウドサービス版とオンプレミス版を用意しています。

「MetaMoJi Share for ゼミナール」は、小中学校向けのリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」をベースに、学習塾、通信教育、大学等、300人規模での利用において、快適なレスポンスでの操作を実現しました。「MetaMoJi Share for ゼミナール」では、一斉学習、個別学習、協働学習のすべての局面において、リアルタイムで、柔軟かつ優れた操作性で共同学習を支援する「MetaMoJi Share for ClassRoom」の授業支援機能はそのままに、タブレット上のアプリとサーバー上のプログラムチューニングを行い、300人規模での利用に耐えられるよう性能を高めました。

「MetaMoJi Share for ゼミナール」は、そのままでもお使いいただけますが、遠隔授業、より大規模人数での授業、個別授業など、ユーザー毎に異なる要件に合わせてカスタマイズするSIサービスも、併せて提供する予定です。

「MetaMoJi Share for ゼミナール」は、2015年10月28日から10月30日までソラシティ・カンファレンスセンターで開催される『eラーニングアワード2015フォーラム』(リンク)にて参考出品されます。

■「MetaMoJi Share for ゼミナール」の主な機能
・紙とペンのように自由自在な 手書きノート機能
  - 生徒の創造性を最大限に引き出す編集機能
  - オフィス文書読み込み、PDF読み込み/書き出しによる既存の教材文書資産の活用

・教室内のみならず他拠点(校外、家庭等)と繋いだリアルタイム学習支援機能
  - 先生・生徒全員がリアルタイムで同時編集できる共有デジタル模造紙
  - 先生端末から、生徒全員の書き込み状況、解答状況をリアルタイムで一覧。書き込み
  - 表示する1人もしくは複数の生徒の端末を選択し、発表に利用
  - 先生に注目を集める「先生に注目モード」
  - 班単位での協働学習。遠隔地とも連携できるリモート協働学習

・管理機能
  - 生徒管理
  - 年次更新処理機能

※製品の詳細は、 リンク をご覧ください。

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。リンク

■製品についてのお問い合わせ:
担当 早瀬・藤田
電子メール: info.ja@metamoji.com
電話番号 : 03-5114-2912

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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