じぶん銀行、マーケティングの高度化を目指し、テラデータのDWHを採用

日本テラデータ株式会社 2015年10月14日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

2015年10月14日

日本テラデータ株式会社

じぶん銀行、マーケティングの高度化を目指し、テラデータのDWHを採用
― スピーディかつ柔軟なデータ活用により、
データ主導型マーケティングを実現 ―

 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我明憲、以下じぶん銀行)がマーケティングの高度化を目的に、新たにテラデータのデータウェアハウス・アプライアンスを採用し、2015年6月より本稼働開始したことを発表します。

モバイルバンキング、特にスマートフォンで独自のサービスを展開し、約200万口座(※1)を保有するじぶん銀行は、顧客単位で情報を一元化し、マーケティングPDCAのスピードおよび精度を向上するため、データウェアハウス・アプライアンス「Teradata Data Warehouse Appliance」を新たに採用し、情報系システムを構築しました。

 これにより、業務系システム、Webサイトやメール配信などのチャネル系システム、またFXなど各種商品システムに点在するデータを集約し、従来のデータ分析やマーケティング活動にかかっていた負荷を大幅に軽減することができました。また、各種詳細データを時系列かつ顧客単位に把握し、スピーディで柔軟なデータ活用を行うことで、キャンペーンなどの営業活動における素早い意思決定が可能になりました。

 テラデータの採用にあたっては、国内外での豊富な導入実績とデータ活用のコンサルティング能力を評価頂きました。

 日本テラデータは、じぶん銀行のマーケティング活動の高度化実現に向け、今後もコンサルティング、製品、および各種サービスの提供を通じて、データ活用の高度化を支援していきます。

以上

※1:2015年9月末時点

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●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
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◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
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◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
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* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

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