「ろうきん森の学校」が国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)連携事業に認定されました

一般社団法人全国労働金庫協会 2015年10月13日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年10月13日

労働金庫連合会

≪ 預金取扱等金融機関 初認定 ≫
「ろうきん森の学校」が国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
連携事業に認定されました

「森を育む」、「人を育む」、「森で遊ぶ」を柱にNPO法人や地域とともに事業を展開
している「ろうきん森の学校」は、日本の里山再生をテーマに労金連が活動資金を支援し
、NPO法人ホールアース研究所を主管団体として、取り組んでいるCSR活動です。
2005年度から、長期にわたって継続的に活動に取り組んできた「ろうきん森の学校」は今
般、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する連携事業に認定さ
れました。
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」は、2010年10月に生物多様性条約
第10回締約国会議(愛知県名古屋市)で採択された新たな生物多様性に関する世界目標であ
る「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進するために
設立されました。そして、生物多様性の主流化に向けた取組みの一環として、各地で実施
されている生物多様性の保全と持続可能な利用に関する様々な事業から、UNDB-Jが
推奨する連携事業を認定しています。
UNDB-Jの連携事業に認定されたことを受け、ろうきんのCSR活動を紹介するため
2015年度下期中に新たに開設予定のWebサイトを活用し、日本の里山再生や生物多様性
の保全等の普及啓発にも積極的に貢献したいと考えています。

■岐阜地区「ろうきん森の学校」開校、いよいよ活動を本格化します!
「ろうきん森の学校」は2015年度から第II期がスタートし、新たに2地区が加わりました
。5月17日に開校した新潟地区に続いて、この度、岐阜地区が10月17日に開校式を行いま
す。
岐阜地区の運営を担うのは、「古城山環境保全モデル林」(岐阜県の「環境保全モデル林
」整備事業地域)および「新田の森」を主たる活動エリアとして、豊かな森の恵みを活用
したプログラムを実践している「NPO法人グリーンウッドワーク協会」(所在地:岐阜
県美濃市、理事長:小野敦)です。
グリーンウッドワーク協会は、森から切ったばかりの生木を加工して生活用品などを作る
グリーンウッドワークを通して「もの作りの場、生物多様性を学ぶ場、森と人との共生を
図るための場」を提供しています。

〈ろうきん〉では活動内容や今後の予定を地区ごとにホームページで紹介しています。
「ろうきん森の学校 ホームページ」 リンク
「グリーンウッドワーク協会 ホームページ」 リンク

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