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インド医師会がデサイ次期WMA会長に対する容疑を一蹴

インド医師会 2015年10月13日 13時15分
From 共同通信PRワイヤー

インド医師会がデサイ次期WMA会長に対する容疑を一蹴

AsiaNet 62139(1333)

【ニューデリー2015年10月10日PR Newswire=共同通信JBN】インドのケタン・デサイ博士は2009年世界医師会(WMA)会長に選ばれたものの、インド政府が同博士に対して7件の汚職容疑をかけたため、2010年のカナダ総会で会長に就任することが留保された。

インド中央捜査局(CBI)は2年かけて容疑を詳細に捜査し、不相応な資産の捜査を終了、これによっていかなる金銭上の不正行為もないとして同博士の潔白が証明された。

2010年のWMA総会は、デサイ博士の有罪が確定するまでは博士は無罪であるとのインドの法律に留意し、それに同意した。デサイ博士は有罪を宣告されておらず、WMAにおける正当な地位に就く資格がある。

2013年、ブラジル総会は会長就任停止を取り消した。日本で開かれた会合では、インド医師会(IMA)が送付した書簡に基づき2016年に同博士を会長に就任させる手順が整った。IMA書簡には、2014年南アフリカWMA総会で承認された博士に対する7件の申し立てに関する状況を説明するCBI書簡も同封されていた。

デサイ博士はインド医学評議会会長に3回、インド医師会会長に1回全会一致で選ばれ、医学教育、共通医学入学試験の実現、教師および卒業生の研究義務付けに加え、製薬企業と医師の癒着および偽医師の雇用防止のための厳格な法律制定に寄与した。

同氏は1988年から2015年までアーメダバードにある高名な国立B J Medical College泌尿器学部の教授と学部長を務め、1993年から2010年までグジュラート医学評議会会長を務めた。AIIMS(ニューデリー)、PGIMERのような最高研究組織、Drug Technical Advisory Board(ニューデリー)、National Board of Examination(NBE)のメンバーだった。

デサイ博士はDr. B C Roy National Award for Eminent Medical Teacher、Dr. M G R Medical Universityの客員教授、医療界に貢献したとしてIMAのDr. A K N Sinha National Award、泌尿器学に優れた貢献をしたとしてインド泌尿器学界のPresident's Gold Medal Awardなど、さまざまな賞を受賞している。

パドマ・シュリ受賞者であるIMAのA・マルタンダ・ピライ全国会長(博士)、K・K・アガルワル名誉事務局長(博士)は共同声明で「行動は言葉よりも雄弁であり、医療界を整備するうえでデサイ博士が果たした極めて重要な役割はぬれぎぬによって台無しになることはない。真実こそが注目されるべきであり、政治ごときによって博士が世界医師会の会長という正当な地位に就けなくなってはならない」と語った。

▽IMAについて
インド医師会は、Doctors of Modern Scientific System of Medicineの唯一の代表的な全国任意団体であり、医師に加えコミュニティー全体の利益に配慮する。デリーに本部を構え、29の州・連邦直轄領に州・直轄領支部がある。全国に広がる1650以上の地方支部を通じて25万3000人の医師が会員になっている。

詳細はウェブサイトリンクを参照。

▽問い合わせ先
Mr. Sanjay Sharma
9811007828
hsg@ima-india.org
IMA Public & Media Advocacy Cell

ソース:Indian Medical Association

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