”マンガ大賞”に2年連続ランクイン!話題沸騰のサスペンスコミック『僕だけがいない街』を大胆ノベライズ!「文芸カドカワ」で10月10日連載スタート!

2016年1月にTVアニメ化、同年春に映画化が決定した、話題のサスペンスコミック『僕だけがいない街』のノベライズが、電子文芸誌「文芸カドカワ」で10月10日から連載がスタートすることとなった。ノベライズは、原作コミックスの主人公が追う真犯人の手記の形で事件の裏側を綴った、オリジナルストーリーとなっている。



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2016年1月にTVアニメ化、同年春に映画化が決定した、話題のサスペンスコミックの小説版『僕だけがいない街 Another Record』が電子小説誌「文芸カドカワ」11月号(10月10日配信)より連載スタート! ノベライズ担当は、新進気鋭の作家、一肇(にのまえ・はじめ)。

連続誘拐殺人事件の真犯人が記した一冊のノート。彼を犯罪に駆り立てたのは愛か狂気か、それとも――。

原作コミックスの主人公が追う真犯人の手記の形で事件の裏側を綴った、オリジナルストーリーです。

■『僕だけがいない街 Another Record』あらすじ
世間では別々の事件だと思われていた児童連続誘拐殺人事件。すべては一人の男の手によるものだった。彼はなぜ小学生の女児ばかりを狙いつづけてきたのだろうか。真犯人の手記によって、彼を突き動かしていた、ある「信念」が明らかになる――。

●『僕だけがいない街 Another Record』 原作/三部けい ノベライズ/一肇(にのまえ・はじめ)
※電子小説誌「文芸カドカワ」11月号(10月10日配信)より、連載スタート!

■原作コミックあらすじ
アルバイトをしながら漫画を描いていた藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」を繰り返した結果、知らぬ間に18年前に同級生が殺された連続児童誘拐殺人事件の真相へと迫りつつあった。そのことに気づいた真犯人が悟の母親を刺殺、悟は母殺しの犯人に仕立て上げられる。警察から逃走中、悟の身に「再上映」が起こり、1988年の事件直前の北海道まで遡ってしまった。小学5年生となった悟は現代へ戻るため、クラスメイトと協力して事件を防ごうとするのだが――。
※「再上映(リバイバル)」とは…悟がしばしば体験する、事件・事故などが起こる直前に時間が巻き戻る現象。原因を見つけて悪いことを未然に防ぐまで何度も戻り続ける。

●最新巻『僕だけがいない街6.』(著/三部けい 角川コミックス・エース)

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高まる緊迫感! ここで、悟の「未来」が決まる…!?

八代の車に同乗した悟が見たもの…それはあの「眼」だった?車内で交わされる八代との会話。信じたい?信じられない?不安な気持ちに心がざわつく…。果たして、悟の運命は!?物語が大きく転換する第6巻!!

定価:本体580+税
絶賛発売中!


●『僕だけがいない街』1.~5.巻好評発売中!

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■著者紹介
原作:三部けい(さんべ けい)
北海道出身。三部敬、瓦敬助名義でも活動。現在「ヤングエース」で連載中の『僕だけがいない街』が”マンガ大賞”に2年連続ランクインし、ベストセラーに。主な作品に「菜々子さん的な日常」シリーズ(瓦敬助名義)、「カミヤドリ」など。
小説:一肇(にのまえ はじめ)PCゲームメーカー「ニトロプラス」に所属する物語クリエイター。著書に『少女キネマ』(角川書店)、『小説版 魔法少女まどか☆マギカ』(ニトロプラス&芳文社)、「フェノメノ」(星海社)シリーズなど。

■文芸カドカワとは
KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。BOOK☆WALKERほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:リンク
公式twitter:@bun_kado
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(関連サイト)
●コミックス『僕だけがいない街』公式サイト
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●アニメ『僕だけがいない街』公式サイト
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●映画『僕だけがいない街』公式サイト
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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