エステーオフィシャルサイト「くらしにプラス」で公開
エステー株式会社は、オフィシャルサイト「くらしにプラス」において、衣替え情報として『クリーニングのプロに聞く 夏服「しまい洗い」のポイント』を公開しました。
衣類をいつまでもきれいに着るためには、衣替え前のケアが肝心です。クリーニング綜合研究所所長の小野雅啓さんに、夏の汚れをしっかり落として収納する「しまい洗い」のポイントや収納のコツを聞きました。
くらしにプラス『クリーニングのプロに聞く 夏服「しまい洗い」のポイント』
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■衣替えシーズンに押さえておきたい“しまい洗い”とは?
去年のシャツを久しぶりに出したら、襟元の色が変わっていた……なんて経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか? 黄ばみや虫食いを防ぎ、大切な衣類を長持ちさせるためには、汚れをしっかり落としてから収納する“しまい洗い”が大切です。“しまい洗い”の3つのポイントを紹介します。
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1.汗染みや皮脂汚れをケア
夏服で気をつけたいのは、なんといっても汗や皮脂。時間が経てば経つほど落としにくくなり、黄ばみや虫食いの原因になってしまいます。
特にジャケットやスラックスなどの頻繁に洗えない衣類は、気づかない間に汗を吸着しています。襟元や袖、ポケット口などのチェックを習慣づけたいところです。
2.自宅での洗濯はすすぎに注意を
家庭で洗う場合、粉石けんはすすぎが悪いと、黄ばみのもととなる可能性があります。また、お風呂の残り湯で洗うときも、すすぎにはきれいな水を使ってください。
3.衣類はしっかり乾かしてからしまう
衣類が湿気や水分を含んでいると、カビや黄ばみがさらに発生しやすくなってしまいます。長期間衣類を保管する衣替えでは、洗濯やクリーニングのあとに陰干しなどで充分乾燥させてから収納しましょう。衣装ケースなどの収納場所に除湿剤を使うのも効果的です。
■シワや虫食いを防ぐ収納のコツ
きちんと洗えた衣類も、適当に収納していては台無し。たんすやクローゼットに詰め込みすぎると、しわになったり、防虫成分が充分に行き渡りません。ポイントは、収納スペースに、余裕を持たせて衣類を入れること。重みで型崩れしてしまうニットなどはハンガーにかけず、たたんでしまいましょう。虫食い対策として防虫剤を、湿気・カビ対策に除湿剤を入れておくと、より安心です。
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その他にも洗濯ネットの上手な使い方やクリーニング店の活用法など、さらに詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
くらしにプラス クリーニングのプロに聞く 夏服「しまい洗い」のポイント
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●エステーの衣替え関連商品
〈ムシューダ 1年間有効 引き出し・衣装ケース用/クローゼット用〉
防虫成分が約1年間安定した効果を発揮し、大切な衣類を虫から守ります。衣類にニオイがつかないので、取り出してすぐに着られます。
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<ドライペット 引き出し・衣装ケース用/クローゼット用>
収納空間の湿気を取るシートタイプの除湿剤です。薬剤がゼリー状になるので、除湿効果がひとめでわかります。
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