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Paul G. Allen Ebola Programが1100万ドルの追加資金供与

Paul G. Allen Ebola Program 2015年10月08日 13時27分
From 共同通信PRワイヤー

Paul G. Allen Ebola Programが1100万ドルの追加資金供与

AsiaNet 62096(1310)

【シアトル(米ワシントン州)2015年10月7日PR Newswire=共同通信JBN】慈善家で起業家のポール・G・アレン氏が、西アフリカのエボラ熱発症との闘いを支援するため、病気との闘いに対する単独で最大の個人寄付となる1億ドルの資金提供を約束して以来、ほぼ1年が経過した。この1年に重要な進展がある一方、2014年の西アフリカにおけるエボラ熱発症は、世界では広範囲の健康危機に有効に対応する能力において重大なギャップ(欠落)があることを顕在化させた。これまでに経験が示すところによると、世界はこの発症に直面する同様の問題、インフラストラクチャーとロジスティクスのギャップ、データと挑戦の欠落、不適切な診断など起因する別の大きな危機と向き合うことになりそうだ。

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今日、いかにしてこれらの問題を克服し、次の発症が起きる前に先手を講じるかというアレン氏によるアイデアを募る呼び掛けに応えて、(アレン氏の広範な投資および活動を管理運営している)Vulcan Inc.のPaul G. Allen Family Foundation(ポール・G・アレン・ファミリー財団)のPaul G. Allen Ebola Program(リンク )は、これらのギャップに取り組む革新的アプローチを取る組織に対して、総額1100万ドルの7つの資金提供を行う。資金提供は病気の流行サイクルを乱し、世界が健康機器に対応する時間を短縮することを目指すもので、今後発症した際にまん延状態までエスカレートするのを防ぐ手段を整備することを支援するというアレン氏の努力の一環である。

▽Paul G. Allen Ebola Program(ポール・アレン・エボラ撲滅プログラム)について
緊急用インフラストラクチャーとロジスティクス

国連世界食糧計画(World Food Programme、リンク ):国連世界食糧計画は82万9865ドルの資金提供を受けて、関係各機関協力による人道的ロジスティクスと広範な国内プレゼンスによる経験を生かして、今後の世界的流行に対応する活動に先立ってバーチャル供給チェーンを開発する。このプロジェクトは、幅広い人道的コミュニティーが将来起きる世界的大流行への緊急対策にとって必須の物品とサービスをより迅速に確保することを可能にする。

ミネソタ大学のFood Protection and Defense Institute(食糧保護・防護研究所、リンク
protection.umn.edu ):Food Protection and Defense Instituteは100万ドルの資金提供を受けて、ビッグデータと予測分析を活用し、これから起こりうる疾患の発症を判定し、ヘルスケア供給チェーンの回復力を向上する。

ベイラー医科大学(米テキサス州ヒューストン)(リンク ):ベイラー医科大学は、迅速展開可能なエボラ治療施設の全体的コンセプトの一環として150万ドルの資金提供を受けて、ファーマ・ラボ局試作を設計、建設し、より簡便に展開、組み立て、多機能化のために空間効率が高く拡張可能な構造を備えたトリアージ・ユニットを設計する。

診断

Chembio(リンク ):210万ドルの資金提供を受けて、Chembioは特許のDual Path Platform(DPP)(R)技術を利用して、エボラ熱、ラッサ熱、新種ウイルスのマールブルグ(Marburg)、チクングニア熱を1人の患者をサンプルにして同時に検知するポイント・オブ・ケア診断法を開発する。

BD(Becton, Dickinson and Co.)(リンク ):BDは279万ドルを供与され、一連の国際的名学術団体と提携し、その他潜在的な熱病を調べる能力を使って、エボラ・ウイルス病のために費用対効果のある使いやすい、迅速診断試験法を開発する。

Foundation for Innovative New Diagnostics(FIND、革新的な新規診断薬に関する基金)(リンク ):FINDは197万ドルの資金供与を得て、技術的支援とともに重要な試薬と臨床検体へのアクセス権を提供し、同基金が設定した使用目的で新たに開発した診断テスト法の実行可能性の研究を調整する。

データ強化と調整

国連人道問題調整事務所(UNOCHA)(リンク ):
UNOCHAは102万ドルの資金を受けて、データシステムを統合し、西アフリカのパートナーにデータサービスを提供する。UNOCHAはまたオープンデータプラットフォームHumanitarian Data Exchangeを強化して、データ共有と分析に対する新たな機能を付加する。

Vulcan Inc.のバーバラ・ベネット社長兼最高執行責任者(COO)は「2014年西アフリカのエボラ熱発症は、新興感染症を有効に封じ込める世界の能力に重大なギャップがあることを顕在化させた。われわれは症状の再発が次の世界的流行にならないことを保証する支援にコミットしている。世界はすべての発症を止めることはできないが、世界的に健康の脅威を迅速に撲滅するためこのギャップを効果的に埋め、世界のコミュニティーにより良い備えをしてもらう革新的なソリューションを適用することができる」と語った。

シアトルに拠点のあるPaul G. Allen Ebola Programチームは、公衆衛生と緊急対応の熟練専門家で構成されている。同プログラムは世界の感染症対策リーダーや専門家と提携しており、アレン氏のより幅広い組織であるのより幅広い組織であるVulcan Inc.の無数のリソースと専門家にも依存している。

Paul G. Allen Ebola Programに関する詳しい情報は以下を参照。
 リンク

▽メディア問い合わせ先
The Paul G. Allen Ebola Program / Vulcan Inc.
Press line: press@vulcan.com  

Michelle Jahnke, Edelman
Michelle.Jahnke@Edelman.com
+1.503.471.6847

ソース:Paul G. Allen Ebola Program

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