カンボジアに配信拠点を新設、アジア40都市以上をカバーするCDN配信プラットフォームを構築

株式会社シーディーネットワークス・ジャパン 2015年10月06日 11時30分
From 共同通信PRワイヤー

2015年10月6日

株式会社シーデシーネットワークス・ジャパン

カンボジアに配信拠点を新設、
アジア40都市以上をカバーするCDN配信プラットフォームを構築

グローバルコンテンツ配信サービス企業、株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、以下CDNetworks)は、カンボジア・プノンペンに配信拠点(以下PoP:Point of Presence)を新設し、成長著しい東南アジアにおけるビジネスエリアをさらに拡張しました。これにより、東南アジア各地に向けてウェブビジネスを展開するお客様は、現地の不安定な通信事情による影響を低減し、日本に設備を置いたままで安定かつ高速なウェブサービスの提供が実現します。

CDNetworksは、2014年末のシンガポール法人設立を契機に、東南アジアへのビジネス展開を本格化し、この度のカンボジアへのPoP新設により、東南アジア主要都市全域をカバーする充実のCDN配信プラットフォームが構築されました。現在、CDNetworksのビジネスエリアはアジア最大級の40都市以上、全世界では100都市以上に広がっています。

株式会社シーディーネットワークス・ジャパン 代表取締役 中村純のコメント:
「東南アジアは、まだ発展途上の国々が多く、通信環境も非常に不安定です。しかし同時に、ビジネスの成長見込みが非常に高いと期待されるマーケットでもあります。この地域でウェブビジネスを行う企業にとって、CDNetworksのグローバルリーチに優れ高速性と安定性に優れたCDNをサービス利用することは、とても大きなアドバンテージとなるでしょう。」

国別インターネットユーザの統計レポートを提供するインターネット・ワールド・スタッツ(Internet World Stats)によると、2014年第2四半期基準で、カンボジアのインターネットユーザは約93万人で人口比6%という水準でしたが、今後の成長性は非常に高いと見込まれています。特に、モバイルユーザの大幅な増加をこのレポートでは報告しており、カンボジアの2010-2012年のモバイル加入者数は年平均増加率40%を記録しています。

CDNetworksは、東南アジア・中国を含むアジア全域へ進出する日本企業のウェブパフォーマンスの高速化・安定化を、引き続き強力にバックアップいたします。

■ 最新グローバルPoPマップ
リンク
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以上

About CDNetworks
CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界中に分散配置する160を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、リンクをご覧ください。



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