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年内までに半数以上が就活を本格スタート。2017年卒学生「就活意識調査レポート」

株式会社i-plug 2015年10月01日 15時47分
From RELEASE PRESS



企業が学生に指名(オファー)するシステムで企業と学生を繋ぐ新卒採用サービス“OfferBox(オファーボックス)”を運営する株式会社i-plug(大阪市淀川区、代表 中野智哉)は、2015年9月9日~27日に、2017年3月に卒業予定の大学生、大学院生を対象に“就職活動”に関する意識調査を行いました。2017年卒採用は、採用スケジュールが後ろ倒しになり2年目。学生も情報収集をしながら、自らの志望企業のタイプに合わせて、就職活動をスタートする時期を決めています。

■調査結果概要

・51%の学生が年内11月までに、89%の学生が採用広報解禁3月までに、
 就職活動を開始する。
・年内に就職活動を開始する学生は、インターンシップへの参加希望者か、早期に選考が始まる外資系企業、ベンチャー企業への選考参加意志を持っている学生が多い。
・ベンチャー志向の学生は早期に就活をスタート、大手志向は遅い傾向。


■就職活動を本格的に開始する時期

2016年6月~8月  16%
2016年9月~11月  35%
2016年12月~2016年2月  38%
2016年3月以降  10%
その他  1%


【「2015年6月~8月」を選択した理由】
・夏インターンに向けて周りがどんどん準備を進めていたから。
・就活時期が変わったことで不安があるため。
・早めの行動によって、多くの選択肢の中から自分にとって、少しでもベストだと思える選択ができると思うから。
・就職活動の時期が変わり、インターンシップの重要性が増したため。
・インターンシップが就職活動の一環と考えているため。
・国の政策で就職活動が遅れたとはいえ、実際は遅れていないと思うので早めに活動を行わなければと思う。
・早ければ早いほど不安も小さくなると考えて。
・インターンで囲い込まれることを狙っているため。
・外資のインターンに参加したかったため。

【「2015年9月~11月」を選択した理由】
・外資系企業の選考開始時期が秋頃であるため。
・ベンチャーなどの採用が始まるから。
・早いところはこれぐらいから説明会が開催されているから。
・外資系メーカーへの就職を視野に入れているため。
・早めの内定がほしい。
・早いところでは選考が始まっているから。
・ベンチャーは早くに決まるところがあるため、チャンスを逃したくない。
・夏のインターンシップを終えて、志望が明確化した頃だと考えるから。
・インターンシップの時期に合わせて。
・去年の先輩がそのくらいだったから。

【「2015年12月~2016年2月」を選択した理由】
・夏から冬にかけてのインターンの経験から、志望業界も絞れて 
 くると思うから。
・外資系企業の選考時期を考えると、その開始が秋頃であるため。
・サークルを引退し、余裕が生まれるから。
・ゼミ活動にひと段落つくから。
・3月から合同説明会などが始まるので。
・その頃までは学業が忙しく、一旦落ち着くのがその時期だから。
・自分の先輩がその頃だったから。
・説明会などの情報が出てくる時期だから。
・インターンに加えてOB訪問なども始まるため。
・今はまだ取りたい資格ややりたい勉強があるため。

【「2016年3月以降」を選択した理由】
・多くの企業の情報開示が3月からだから。
・経団連が決めたから。
・その時期から企業の面接など始まるから。
・部活等に取り組みたいから。
・学業をそっちのけにしてまで早くから就活することに疑問を抱いているから。
・今の時点ではまだ状況が掴みきれていないから。
・その頃までは学業が忙しく、一旦落ち着くのがその時期だから。
・多くの企業の情報開示が3月からだから。
・企業の説明会がそれくらいから始まると思ったから。
・学校生活の負担になるので両立は難しいから。
・春学期が始まる前の時間は資格取得に充てたいため。


■志望している企業タイプ

大手企業 60%
中小企業 16%
メガベンチャー 16%
ベンチャー 8%


■就職開始時期別企業タイプ

【2015年6月~8月開始】
大手企業 52.9%
中小企業 11.8%
メガベンチャー 19.6%
ベンチャー 15.7%

【2015年9月~11月開始】
大手企業 58.8%
中小企業 18.4%
メガベンチャー 14.9%
ベンチャー 7.9%

【2015年12月~2016年2月開始】
大手企業 62.6%
中小企業 16.3%
メガベンチャー 16.3%
ベンチャー 4.9%

【2016年3月以降開始】
大手企業 66.7%
中小企業 13.3%
メガベンチャー 13.3%
ベンチャー 6.7%


約9割の学生が3月の採用広報活動解禁前に、本格的に就職活動を開始することがわかりました。なお、インターンシップへの参加や、外資系企業・ベンチャー企業の選考開始を見越して、半数以上の学生が年内までに就職活動を開始します。

就職活動をする時期によって、早期=ベンチャー志向、遅め=大手志向という傾向が顕著です。最近では大手企業でも、企業としての競争力を上げるために「安定志向の学生だけではなくベンチャー志向の学生も獲得したい」という声が多く聞かれます。ベンチャー企業の選考は大手よりも早く始まりますので、そこで内定し就職先を決めてしまうと大手企業は出会うタイミングがありません。本選考前に、求めるような学生に出会う場が必要となります。その対策としてインターンシップを実施している企業も少なくありません。

16卒の採用活動が長引いている関係で、昨年は夏に多かったインターンシップが、2017年卒向けは秋から冬にかけて過熱する可能性が高くなります。人材の獲得競争が激しくなる中、いかに企業が求める学生に効果的に会えるかが課題になってくるでしょう。


■調査概要

調査地域:全国
調査対象:2017年卒予定の大学生および大学院生
有効回答数:322サンプル
実施日時:2015年9月9日~9月27日
調査機関:株式会社i-plug
調査方法:SNSリサーチ


■株式会社i-plug 運営サイト「OfferBox」

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