大相撲 尾車部屋の嘉風雅継関(33)が9月29日、リーグ優勝のかかった大一番、東京ヤクルトスワローズ広島東洋カープ戦を前に、神宮球場を訪れ、ヤクルト・山田哲人選手、広島・前田健太投手を激励しました。
これは、3人が共にイタリア生まれの熟睡寝具「マニフレックス」(株式会社フラグスポート代表取締役社長:山根崇裕、東京都港区)のアドバイザーを務めている事から実現しました。去る9月東京場所で2横綱2大関を含む11勝を挙げ、「殊勲賞」と「技能賞」の三賞をW受賞したばかりの嘉風関ですが、球界を代表する投打のスター選手2人とはこの日が初対面「横綱戦と同じくらい緊張します・・」とおっしゃっておられました。
それでも、前田選手が「僕も相撲はよく観ます。9月場所もチェックしていましたよ」と声をかければ、山田選手からは取り組み後に懸賞金を受け取る際の手刀の切り方を質問されて、身振り手振りでレクチャーするなど、夢の競演は終始にこやかな雰囲気で行われました。その後、球場グラウンドではヤクルトの人気キャラクター・つば九郎ともご対面、記念撮影後には突然の相撲が行われ、つば九郎が嘉風関を寄り切ると、駆けつけたファンから大きな歓声が起こる一幕もありました。
【嘉風関のコメント】
今日は本当に緊張しました。トリプルスリー確実の山田選手と現在最多勝の前田健太選手、お2人ともオーラがすごくあって、相撲で言えば自分が完敗した気分です(苦笑)
今回こういったご縁をいただいた「マニフレックス」さんには、本当に感謝しています。
同じ「マニフレックスファミリー」として、お2人の今後の更なるご活躍を祈念するとともに、自分も11月の九州場所に向けてもっと精進していかなくてはと、気持ちを新たにしました。つば九郎ですか?いやぁ、お世辞抜きで本当に力が強くてビックリしました!
以前から自身でマニフレックス製品を購入して愛用されていた嘉風関ですが、昨年2014年夏にフラグスポート社と正式にアドバイザリー契約を締結。フラグスポート社からは、この時に、イタリアマニフレックス社がデザインし京都の名工が手掛けた記念の化粧まわしも贈呈されています。ここまで3場所連続2桁勝利、三役がほぼ確実視されています11月の九州場所でも、その活躍が大いに期待されます。
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。