オンラインストレージの法人活用方法と注意事項

株式会社ディーアイエスソリューション(DSol)はコラム「オンラインストレージの法人活用方法と注意事項」を公開しました。

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みなさん、はじめまして。吉政創成の吉政でございます。

最近、社内コンプライアンス上の理由で、無料の「オンラインストレージ」の使用を禁止している会社も増えてきています。一方でGIGAPOD on SaaSのような企業利用を前提とした「オンラインストレージ」の利用が増えています。今回は何故無料のオンラインストレージが使用されなくなってきているのか?企業利用を前提としたオンラインストレージは何が違って、何が良いのか?について解説していきます。

まず最初に「オンラインストレージ」について解説します。「オンライン」とは「ネット上で」という意味であり、「ストレージ」とは「貯蔵」という意味で、IT業界では「データを貯蔵しておく器」のこと、一般的にはハードディスクドライブ(略称:HDD)と総称で呼ばれているものです。つまり、「オンラインストレージ」とは「ネットワーク上で利用できるハードディスク(ファイルサーバのような意味合い)」を指します。最近では「オンラインストレージ」をクラウド上のストレージという意味で「クラウドストレージ」と呼ぶ会社も出てきています。

さて、少し前から、電子メールの添付ファイルの容量を制限する会社が増えてきたことから、大容量の電子ファイルを社外の方と共有する場合、「オンラインストレージ」上で一時的に共有することが増えてきました。それから数年がたち、「オンラインストレージ」の利用方法の範囲も広がってきました。以下では、ほんの一例をご紹介したいと思います。

1. 画像ファイルや動画ファイルなど大容量の電子ファイルを社外と共有する
2. 通信事情が悪い海外とある程度大きな電子ファイルを社外と共有する
3. 取引先との請求書データを共有する

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