アジアに続々ビデオオンデマンド・サービス進出 バンコクでCapacity Asia 2015開催

Capacity Asia 2015 2015年09月28日 17時19分
From 共同通信PRワイヤー

アジアに続々ビデオオンデマンド・サービス進出 バンコクでCapacity Asia 2015開催

AsiaNet 61931 (1247)

【バンコク2015年9月28日PR Newswire=共同通信JBN】アジアでは今年、通信事業者の強力なサポートを得て数多くのビデオオンデマンド・サービスが開始された。年初には、SingTelがソニー、ワーナーと提携しフィリピンでHOOQを開始、またCatcha GroupのiFlix(投資家としてPLDTが含まれる)がフィリピンとマレーシアでサービスを開始した。

(Photo: リンク

Netflixはまた、アジアの各主要市場にビデオストリーミング・サービスを立ち上げることを確認している。日本ではすでに香港、台湾、韓国とともにサービスを開始し、2016年初めにはシンガポールでも開始する予定であることから、大陸全域でプレゼンスを強化することを計画している。地元向けコンテンツが増えれば増えるほど、コンテンツプロバイダーの需要に応じる能力が必要になる。これによって、域内の卸売り通信事業者には、必要とされる新しいインフラと新規投資機会の課題、機会の双方が生じる。

Capacity Asia 2015は、新規ビジネスを確保し、コミュニティー全体の最新大手プレーヤーや小規模な新興組織と会合できるように、アジア全域の卸売り通信事業者業界が一堂に会するものである。Capacity Asia 2015の第12回年次会議は、11月30日から12月2日までバンコクで開催され、200社余りの世界的組織から500人以上の卸売り通信事業者幹部が参集する。

3日間のイベント日程には、アジア全域の卸売り通信エコシステムを代表する30人以上のマーケットリーダーによる講演が含まれ、これにはAmazon Web Service、サムスン、グーグル、HOOQ、iFlix、Nanu、Nimbuzzから幹部クラスの講演やアジア大陸における最新の投資機会に関する講演が含まれている。

Capacity Asia 2015の全日程、講演者など詳細は以下のサイトを参照。
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Capacity Asia 2015はすべて英語で行われるので注意してほしい。

最新の卸売り通信事業ニュースと幹部クラスとの独占インタビュー、Capacity Magazineの無料購読は以下参照。
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▽問い合わせ先
Simon Murray
simon.murray@capacitymedia.com
+44-(0)207-779-7235
Monday-Friday: 9:30am-5:30pm GMT

ソース:Capacity Asia 2015

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