大阪国際大学の学生が、関西国際空港で海外からの旅行者アシストのボランティア「Assisting at KIX as a Volunteer 25」を10月から実施

大阪国際大学 2015年09月25日 08時05分
From Digital PR Platform


大阪国際大学は、学生が身につけた知識や語学力を活かして、関西国際空港を利用する海外の旅行者をアシストするボランティア活動「アシスト 関西国際空港 ボランティア25」(略称:AKV25)を10月から実施する。中国、台湾、韓国を中心に急増する海外からの観光客をおもてなしするのが狙いで、同空港で初の試み。新関西国際空港株式会社(NKIAC)も歓迎している。


 大阪国際大学は、学生の英会話クラブ「E.S.S.」や「ボランティア バンク」に登録している学生が、留学生との交流や外国人向けの観光ガイド、海外でのボランティア活動などさまざまな分野で活動している。AKV25は、この延長上で、学生には「社会人、国際人に求められる知見や経験、素養を体得する機会」ととらえている。

 当面は月1、2回程度の継続的なボランティア活動とするが、将来的には授業のカリキュラムに組み込み、多くの学生が参加できるようにしていく。当面学部、短期大学部を問わず25人を目途に学生を派遣。

 中国・国慶節の10月1日を念頭に、10月3日(土)・4日(日)を予定。第1ターミナルビル1階国際線到着ロビーで、インフォメーションセンター前にできる行列の誘導や情報提供などのアシストとリムジンバス乗り場付近での案内を行う。

▼本件に関する問い合わせ先
 大阪国際大学・短期大学部 地域協働センター
 TEL: 06-6902-0791(代)
 570-8555 大阪府守口市藤田町6-21-57

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]