「将来、海外で働きたいですか?」~3割弱の大学1年生が「働きたい」と回答する結果に~


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「将来、海外で働きたいですか?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「将来、海外で働きたいですか?」
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■海外で働きたい理由は、「国際的な仕事がしたいから」が59.1%でトップ。
どんなふうに海外で働きたいかについても公開。
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大学1年生158人(うち男子学生61人、女子学生97人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年8月27日~8月31日)。

若者の海外離れなども話題になるこのごろ。今回は、海外で働きたいかどうかや、その理由、海外での働き方のイメージについて、大学1年生に聞いてみました。

まず、海外で働きたいかどうかを尋ねたところ、27.8%の学生が「はい」と回答し、残りの72.2%の学生は「いいえ」と回答しました。属性別では、男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、海外志向の学生が多い結果となりました。

次に、海外で働きたい理由を尋ねたところ、「国際的な仕事がしたいから」が59.1%で一番多く、「語学力を鍛えたい・生かしたいから」「日本以外の世界を知りたいから」がいずれも50.0%で続きました。次いで、「最新の知識・技術が身につく環境で働きたいから」も36.4%に上りました。「その他」としては、「日本とは違う環境で刺激を受けたい」といった声が寄せられました。

「どんなふうに海外で働きたい?」という問いには、「商社に入って海外駐在員となり、現地で英語やその他の外国語を駆使して、自社と現地政府・現地企業との共同事業・交流事業などに貢献できたらと考えている」「発展途上国の恵まれない子どもたちが、普通の生活を送れるようにしてあげたい」「海外で最先端の研究を行ってみたいと思っている。また、海外の研究者との人脈も広げたい」「日本の文化と海外の文化、双方の良いところをミックスした建築設計を、世界に広められたらと思っている」「世界の優秀な人たちの中で働くことで、自分を磨きたい」といった声が寄せられ、海外で最先端の技術や研究、異文化を吸収したい学生もいれば、日本の優れた技能や文化を世界中に伝えたいという学生もいるなど、海外で働きたい学生には、さまざまな動機があることがわかりました。


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