天声人語でも紹介された話題の介護漫画『ヘルプマン!!』。待望の第2巻テーマは「高齢ドライバーは、本当に危険なのか?」

株式会社朝日新聞出版 2015年09月18日 10時00分
From PR TIMES

日本漫画家協会賞大賞受賞作の続編くさか里樹ファン待望の「ヘルプマン! ! Vol.2」発売

株式会社朝日新聞出版(本社・東京都中央区、代表取締役・青木康晋)は9月18日、『ヘルプマン! ! Vol.2 高齢ドライバー編』を刊行します。本書は9月7日の朝日新聞「天声人語」でも「介護現場を広く取材しているから、創作とはいえノンフィクションのように真に迫る。介護という仕事がいかに深く、創造性に富むかを教えられる」と紹介されました。



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2022年には、65歳以上のうち運転免許保有者は77.5%。つまり、高齢者のほとんどがドライバーになります。世間では、高齢者、とくに認知症ドライバーの事故が取りざたされていますが、認知症になったら運転しないほうがいいと決めつけていいのでしょうか?

「ヘルプマン!!」最新刊では、熱血フリー介護士・恩田百太郎と、友人でケアマネジャーの神崎仁が、「高齢者の運転」をテーマに切り込みます。
認知症になった車好きの男性と、運転をやめてほしい妻。主人公たちが、いかにしてこの事態に向き合うのか。ぜひご期待ください!

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「ヘルプマン!!」とは
講談社の青年漫画誌イブニングで2003年から14年まで連載された日本漫画家協会賞大賞受賞作「ヘルプマン!」。その続編として、週刊朝日に舞台を移しリニューアルしました。第1巻の介護蘇生編は「胃ろうを外せるか」をテーマにしています。

「高齢ドライバー 後編」を収録したvol.3 は、2015年12月下旬発売予定!


【著者プロフィール】
くさか里樹
1958年、高知県生まれ。高校卒業後、授産施設「昭光園」に勤務。代表作に、『ケイリン野郎』(全56巻、ジュディーコミックス)、『ヘルプマン!』(全27巻、イブニングKC)。

【書籍情報】
書名:「ヘルプマン! ! Vol.2  高齢ドライバー編」
判型:B6判 224ページ
定価:691円(税込)
発売:2015年9月18日
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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