logo

新日鉄住金 高耐食性めっき鋼板を使用した溶接軽量H形鋼 「SDスマートビームⓇ」を商品化

新日鐵住金株式会社 2015年09月17日 15時39分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)は、高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマⓇ」を使用した溶接軽量H形鋼「スマートビームⓇ」(以下、「SDスマートビーム」)を開発し、商品化しました。SDスマートビームは、旧新日本製鐵が開発したスーパーダイマを、旧住友金属工業が開発したスマートビームに使用した旧両社製品を組合せた新商品です。

スマートビームは、薄鋼板から高周波抵抗溶接によって連続的に製造される溶接軽量H形鋼で、熱間圧延H形鋼と比較して寸法精度が高く、軽量化が可能です。この特徴を活かし、主に鉄骨プレハブ住宅の梁材に使用されています。

当社は、これまで熱延鋼板を使用したスマートビームに加え、溶融亜鉛めっき鋼板を使用したスマートビームも製造・販売してきましたが、この度、高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」を使用したスマートビームを商品化しました。

スーパーダイマは、鋼板表面に亜鉛を主成分に、約11%のアルミニウム、約3%のマグネシウム、微量のシリコンからなる合金めっきを施し、従来の溶融亜鉛めっき鋼板と比較して優れた耐食性を持つ鋼板です。

SDスマートビームには次の特徴・メリットがあります。
・鋼板の耐食性が高いことから、耐食性を担保しつつ、めっき厚を薄くすることが可能であり、お客様での溶接加工性の向上が図れます。
・フランジ厚さ9mm(従来は6mm以下)までのプレめっきのH形鋼が製造可能となり、後めっき品に対してトータルコストダウン、工期短縮を図れる範囲が拡大しました。

これらの特徴・メリットを踏まえ、当社は今後、溶融亜鉛めっき鋼板を使用したスマートビームからSDスマートビームへの置換えをすると共に、屋内環境下の住宅部材等に使用されている後めっきのH形鋼や鉄骨系住宅の梁材等に使用されている塗装したH形鋼からの置換え等を提案・推進していきます。
(※注:屋外での使用を検討される場合は、別途ご相談下さい。)


※「SDスマートビーム」「スーパーダイマ」「スマートビーム」は、当社の登録商標です。


(プレスリリースに関するお問い合わせ先)
 総務部広報センター TEL:03-6867-2135

(スマートビームに関するお問い合わせ先)
 建材営業部住宅建築建材室 TEL:03-6867-4673
 大阪支社住宅建築建材室 TEL:06-6220-5612

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。