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ヘイロー・トラストが「地雷ゼロ」のモザンビークへの道を開く

ヘイロー・トラスト 2015年09月17日 14時22分
From 共同通信PRワイヤー

ヘイロー・トラストが「地雷ゼロ」のモザンビークへの道を開く

AsiaNet 61822

ダンフリーズ(英国スコットランド)、2015年9月17日/PRNewswire/--

・地雷の慈善事業は、22年間の取り組みの終了を「歴史的達成」と呼びます。

・日本の援助は、多数の人々に安全と発展をもたらす一助となっています。

英国の地雷除去慈善団体ヘイロー・トラストが判明している最後の地雷原内に残存していたと思われる最後の地雷の破壊を確認したことをもって、モザンビーク政府は本日、同国から地雷が無くなったことを公式に宣言します。

(写真:リンク

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モザンビークは世界でもっとも多く地雷が埋められた国の一つでした。1993年にヘイローが先駆的計画を開始するまでは、地雷が原因で何百もの死亡や手足切断の事故が起きていました。

モザンビークから地雷を一掃することは、同国の2,600万の国民に多大な恩恵をもたらします。地域では安全に農作物を育てたり、家畜を放牧したりできるようになりました。地雷除去により国のインフラ整備、ガスや石炭の利用、観光客の増加、国際投資の誘致が可能になりました。モザンビークのGDPは、ヘイローが地雷除去を開始して以来年7%ずつ成長し、現在ではGDP実質成長率で世界第10位となっています。

ヘイローは1993年以来、地雷除去に1,600人以上のモザンビーク人男女を雇用してきました。手作業と機械作業による地雷除去で、彼らは1,700万平方メートル以上の土地を安全なものにするのに貢献しました。全体では、破壊した地雷のおよそ80%にあたる171,000個の地雷をヘイローの人員が除去したのです。

ヘイローのCEOであるジェームズ・コーワンは、「モザンビークは、組織的かつ政府との連携で戦争の残骸に取り組みながら、地元の人々と援助資金提供者がどのようにして紛争で荒廃した国に復興と成長をもたらすことができるかということが良く分かる事例です」と述べました。

****へイロー地域担当責任者のインタビュー、調査事例、地図、最後の地雷破壊の画像・映像に関してはlouise.vaughan@halotrust.org までEメールでお問い合わせください。****

編集者への注:
1.モザンビークにおけるヘイローの活動は米国、英国、オランダ、アイルランド、日本、スイス、ノルウェー、スウェーデン、オーストラリア、ベルギー各国政府およびリース財団、東京放送、UNDP、ワールド・ビジョン、Trocaire、Concern、三菱商事、国立地雷除去機構/日立、Actifonds Mijnen Ruimenからの資金提供を受けました。

2.ヘイローが最近破壊した地雷は、判明している地雷原において撤去する必要のある最後の地雷だと考えられ、モザンビークの対人地雷禁止条約の順守を裏付けています。将来、地雷原から外れた地雷や埋設地雷が少数発見される可能性は完全には除外できませんが、モザンビークは今や限りなく「地雷ゼロ」に近づきました。

問い合わせ先:
+ 44- 1848 331 100 (08:00~ 18:00英国夏時間のみ)
+ 44- 7470 600 664 / + 44 7470 600 651 (24時間)


(日本語リリース:クライアント提供)


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