MetaMoJiが、スタイラスペン(タッチペン)に関する基本特許を取得

<お知らせ>
2015年9月15日
株式会社MetaMoJi

MetaMoJiが、スタイラスペン(タッチペン)に関する基本特許を取得

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川和宣)は、スタイラスペン(タッチペン)に関する基本特許を取得しましたので、お知らせいたします。

【スタイラスペン(タッチペン)に関する基本特許概要】
・発明の名称 入力ペン
・特許番号 特許第5793391号
・出願番号 特願2011-219477
・出願日 平成23年10月3日
・登録日 平成27年8月14日


MetaMoJiでは、スタイラスペン(タッチペン)に関する最も重要な要素の1つは、その書き味にあると考え、様々な素材に関して試行錯誤を重ね、導電性繊維を利用した製品を開発してまいりました。

今回取得した特許は、スタイラスペン(タッチペン)のペン先に特殊な内部構造と導電性繊維を利用することで、ペンとタッチパッドとの間に発生する摩擦や接地面積を一定の範囲に保ち、快適な書き味を実現するために必要な特許となります。

MetaMoJiが製造および販売を行っているスタイラスペン(タッチペン)「Su-Pen(スーペン)」では、この特許により保護される技術を採用しており、タッチパッドでの快適な書き味を実現しています。

MetaMoJiでは、今後もスタイラスペン・タッチペン分野の技術開発に積極的に取り組んでまいります。

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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