CDNetworks、5年連続でPCI DSSレベル1認定を取得

株式会社シーディーネットワークス・ジャパン 2015年09月15日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年9月15日

株式会社シーディーネットワークス・ジャパン

CDNetworks、5年連続でPCI DSSレベル1認定を取得
高度なセキュリティ基準に準拠した安全なウェブサービスを提供

グローバルコンテンツ配信サービス企業である、株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、以下CDNetworks)は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」の最高レベルであるレベル1を5年連続で取得したことを発表します。これにより、CDNetworksのCDNサービスは、PCI DSSの国際基準に準拠した信頼性の高いサービスであると本年度も認証されました。

PCI DSSのセキュリティ基準は、国際的なクレジットカード会社(AMEX, Discover, JCB, Master, Visa)からなるPCI安全保障理事会の創立メンバーによって制定され、「クレジットカードのアカウント情報保護を目的としたセキュリティの強化」のための包括的な要件を規定しています。これには、安全なネットワーク構築、カード決済情報の保護、ネットワーク監視およびテスト規定、情報保護コンプライアンス、そして管理規定などが含まれています。

また、CDNetworksのCDNサービスは、PCI DSSの国際基準に準拠したセキュリティ対策によりお客様の大切な情報資産を保護するとともに、クラウド型のセキュリティサービス「クラウド・セキュリティDDoS/ WAF(※)」を統合的に提供しています。セキュリティ強度の高いCDNサービスに加え、DDoS攻撃やウェブサイト改ざんなどの外部攻撃からウェブサイトを守るセキュリティサービスを併せてご利用いただけます。

株式会社シーディーネットワークス・ジャパン 代表取締役 中村純のコメント:
「5年連続のPCI DSSの認証取得により、私たちは国際基準に準拠した情報保護体制のもとでCDNサービスを提供していることが認められました。私たちは引き続きこの体制を維持しつつ、お客様にご満足いただけるウェブパフォーマンス向上ソリューションを提供してまいります。」

※ CDNetworks「クラウド・セキュリティ」:
リンク

以上

About CDNetworks
CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界界中に分散配置する160を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、リンクをご覧ください。



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