女性の2割が「ガウチョパンツを今年購入済み」!【「ガウチョパンツについての意識調査」結果レポート】

株式会社 ADDIX 2015年09月11日 13時47分
From PR TIMES

「BWRITE」×共創コミュニティサービス「Skets」共同調査結果

デジタルマーケティングカンパニーの株式会社ADDIX(本社:東京都港区 代表取締役社長:酒井大輔)が運営する、デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE(ブライト)」は、同社運営の共創コミュニティサービス「Skets」会員女性に対して実施した「ガウチョパンツについての意識調査」の結果レポートを発表いたしました。



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2015年春夏シーズンに大流行した「ガウチョパンツ」。スリムなラインが主流だったここ数年のパンツスタイルのトレンド傾向を大きく変えたとも言われています。では、実際どのくらいの女性が今年「ガウチョパンツ」を購入したのでしょうか。BWRITEでは、共創コミュニティサービス「Skets(スケッツ)」(リンク)会員の20代以上の女性242名に対してアンケート調査を実施。「ガウチョパンツについての意識調査」として結果レポートを発表しました。

「BWRITE(ブライト)」
「ガウチョパンツについての意識調査」調査結果ページ
リンク
(結果詳細・全てのグラフはこちらから)

【結果の概要】
■2割の女性が「ガウチョパンツ」を今年買ったと回答
■購入時期では、5月~7月がボリュームゾーン。
■20代では春先までに購入したという回答が目立つ。
■「ガウチョパンツ」を今年知った女性は約半数。
■「ガウチョパンツを知らない」女性は12.4%。
■初めて知った情報源は「雑誌」「テレビ番組」「テレビCM」。
■今年知った人の始めた知った時期は「春先」が主流。
■トレンドとして広く受け入れられた時期は初夏以降。

【アンケート結果詳細 抜粋】
▼ガウチョパンツを「今年初めて知った」42.1%。「知らない」12.4%。
今年突然トレンドに躍り出た印象のある「ガウチョパンツ」ですが、「ガウチョパンツ」の存在そのものを今年初めて知ったという女性はどのくらいの割合なのでしょう。アンケート結果では、「今年に入る前」という回答が全回答者の45.5%を占めました。約半数の女性が「ガウチョパンツ」というアイテムの存在を以前から知っていた、ということになります。一方、今年8月の時点で「ガウチョパンツを知らない」と回答した女性も12.4%いました。ファッショントレンドへの興味度合いは、女性たちの中でも差が大きいようです。

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▼「今年ガウチョパンツを買った」のは、知っている女性の26.4%!
今年8月の調査時点で、ガウチョパンツを知っていると回答した20代以上の女性の73.6%が「今年ガウチョパンツを買っていない」と回答しました。26.4%が「購入した」と答えた計算になります。これを全回答者に対する割合で見ると、23.1%。大流行した印象がある「ガウチョパンツ」ですが、実際に購入済みと答えたのは2割ほどのようです。

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▼「ガウチョパンツ」ブームは、秋以降も継続の予感!
そしてこの8月にBWRITEが実施した「秋冬ファッションについての意識調査」(※調査結果レポートは2015年10月発表予定)では、「この秋に取り入れたいファッショントレンド」という設問に対して、「ガウチョパンツ」が「ロングカーディガン」に次ぐ2位にランクインしています。この結果を見ると、「ガウチョパンツ」はすでに終わってしまったブームではなさそうです。秋の本命トレンドと言われる「ワイドパンツ」とともに、秋以降も「ガウチョパンツ」の人気はまだまだ続きそうな気がする結果です。

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※レポート全文と全てのグラフは、BWRITEの調査結果ページでご覧いただけます。
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<調査概要>
「ガウチョパンツについての意識調査についての意識調査」
【調査実施期間】
2015年8月21日(金)~ 8月28日(金) <8日間>
【調査対象・人数】
20代以上の「Skets」会員女性 242名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
【アンケート収集元】
共創コミュニティサービス「Skets」

「BWRITE」では、今後もSkets会員に対して女性の購買動向やインサイトに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を記事として発表してまいります。

※本調査結果は転載フリーです。
ご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を明記していただきますようお願いいたします。
(クレジット表記の例)
ブログメディア「BWRITE」が共創コミュニティサービス「Skets」会員に実施した・・・
調査元:「BWRITE」(アンケート収集元:「Skets」)・・・など

■「BWRITE(ブライト)」とは?
「BWRITE」(リンク)は、デジタル時代の女性の共感ポイントをつかむヒントをお届けしていく情報メディアとして、2015年9月、新たに生まれ変わりました。 消費にまつわる環境が急速に変化していく現代。そんな時代に生きる女性たちの購買行動や消費心理を、独自に収集・分析した情報をベースにわかりやすく読み解き、記事にしていきます。記事の企画やデータ分析は、ADDIX女性メンバーが中心となって担当。メンバーそれぞれが持つ多彩なスキルのシナジーにより、情報価値の高い記事をお届けしていきます。

■アンケート収集元「Skets(スケッツ)」とは?
「Skets」(リンク)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ共創の場です。生活者からアイデアを集める「アイデア会議」のほか、ユーザーアンケートやモニター募集など、リアルな生活者の声を企業や自治体の活動に反映するための幅広い取り組みを行っています。


■運営会社 会社概要
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
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◇女性を知る。探る。活かす。
デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE」
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◇生活者からのアイデアやスキルがいかせる共創の場
「Skets(スケッツ)」
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■本件に関するお問い合わせ
【BWRITE・アンケートについてのお問合せ】
株式会社ADDIX
BWRITE編集部 松本桂子
MAIL:bwrite@addix.co.jp

【Sketsについてのお問合せ】
株式会社ADDIX
ビジネスプラットフォーム事業部 プロデューサー 田中辰也
MAIL:support@skets.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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