建設用語辞書搭載の法人向け製品「建設mazec」を提供開始



2014年9月10日
株式会社MetaMoJi

MetaMoJiが、建設用語辞書搭載の法人向け製品「建設mazec」を提供開始

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、手書き入力方式「mazec」に建設用語辞書を搭載し、iOS版の建設用アプリケーションと合わせてお使いいただける「建設mazec」を、本日より販売開始します。

MetaMoJiは、建設現場におけるiPad等のタブレットによる手書き入力のご要望に応えて「建設mazec」を開発しました。「建設mazec」では、建材名、工法名などの建設用語に対応した辞書を搭載することにより、専門的な建設用語も簡単に手書き入力することができるようになりました。


【「建設mazec」概要】
■製品概要
「建設mazec」は、建設用語辞書が強化された手書き入力メソッドです。MetaMoJiのモバイルアプリ「MetaMoJi Note」、「MetaMoJi Share」、「7notes」でお使いいただいている日本語手書き文字変換エンジン「mazec」を、iOSアプリケーションと合わせて利用することが可能となります。

■主な特徴
・難しい建設用語が書けなくても交ぜ書き変換で漢字入力ができます。
・長い建設用語も推測変換で簡単に入力ができます。
・1万語以上搭載し、各建設分野を網羅しています。

※「建設 mazec」の詳細・最新情報ついては、以下サイトを参照ください。
リンク

■価格
1ライセンス4,000円から (税抜)

■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。

「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しています。

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。リンク

■本件に関するお問い合わせ
・製品の仕様や価格等に対するお問い合わせ:
リンク
営業担当 早瀬・森

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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