「大学1~2年生の時にやっていたことで、就活に役立ったことは?」~約4割の大学生が、就活に役立ったことが「あった」という結果に~


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学1~2年生の時にやっていたことで、就活に役立ったことは?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「大学1~2年生の時にやっていたことで、就活に役立ったことは?」
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■男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向に。
どんなことが一番役立ったかについても公開。
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大学4年生・大学院2年生375人(うち男子学生181人、女子学生194人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年8月8日~8月12日)。

大学1~2年生のうちにやっておけることで、就活に役立つことはあるのでしょうか。そこで今回は、大学1~2年生のうちにやっておいたことで、就活に役立ったものについて、就活を経験した大学4年生・大学院2年生に聞いてみました。


まず、大学1~2年生の時にやっていたことで、就活に役立ったことがあったかどうかを尋ねたところ、「はい」が43.2%、「いいえ」が56.8%に上る結果となりました。属性別には、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。

「どんなことが一番役立った?」という問いには、「試食販売員のアルバイトで、初対面の人にどんどん話しかけなければならなかったおかげで、人前でも上がらなくなった」「大学2年の時にフランスへ短期留学した際、ほとんどフランス語を話せないながらも自分の意思を主張する努力をしたことが、面接やOB・OG訪問のときに、相手に自分のことを理解してもらう上で役立った」「伝統のあるサークルに所属していたことにより、幅広い年齢の先輩方とかかわることができていたため、面接でもさほど緊張せずに済んだ」「2年生の時に履修した授業の関係でTOEIC(R)テストを受験したところ、思いのほか良い点数を取ることができた。おかげで、就活の際にPRできたし、良いスコアを持っているという自信にもつながった」「大学1年生から受付事務のアルバイトをしていて、電話対応に慣れていたので、インターンシップや個別企業訪問のアポを取るための電話をかけるときにも、身構えずにできた」といった声が寄せられ、学業や部活・サークル活動、アルバイトを通じて経験したことや、それらを通じて身につけたスキルを積極的に就活に役立てている就活生の姿が浮かび上がりました。



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