ETS、第二回「TOEFL(R)Young Students Series Go English!」プロジェクト実施

Educational Testing Service 2015年09月09日 16時03分
From PR TIMES

世界中の英語学習者からのエントリーを募集します

米国ニュージャージー州プリンストン発(2015年9月9日)-- 米国の非営利教育団体でTOEFL(R)テスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)は、昨年に続き今年も9⽉より世界中の若い生徒が英語で情報発信する「TOEFL(R) Young Students Series GO English!」プロジェクトを開催します。



同プロジェクトは、教室で英語教師の指導の下、生徒の学習意欲向上、英語の練習を図る機会としてETSが開発したもので、今年のキャッチフレーズは、「自分のことばで自分の文化を(Your Culture. In Your Voice.)」です。プロジェクトの期間を通して、⽣徒がクラス単位で協⼒し、英語のスキルを使って、自分たちの住む町ならではの行事、伝説、見どころ、慣習などの独自の文化を宣伝する動画や音声素材、ポスター、または新聞記事を制作します。⽣徒たちには、創造⼒と英語を使って効果的にメッセージを伝える⼒が求められます。
[画像: リンク ]

ETS 国際教育部⾨ バイス・プレジデント 兼 最⾼業務執⾏責任者(COO)のデイビッド・ペイン (David Payne)は、次のように述べています。「昨年は、20以上の国や地域から数千人の生徒が参加し、自分たちの住む町を紹介する独創的な作品が制作されました。世界的に英語の重要性が高まる中、私たちは引き続き、若い生徒たちの英語力向上につながる学習機会を提供できるよう尽力してまいります。」

2015年のプロジェクトは、あらゆる教室を対象としており、応募締切は2016年3月31日です。エントリーする教室には、教材、認定書、盾などがETS から贈呈されます。また、応募作品は、「TOEFL Young Students Series GO English!」プロジェクトのウェブサイトで紹介される予定です。

同プロジェクトについての詳細や、2014年の作品をご覧になる場合は、以下ウェブサイトをご参照ください。
www.ets.org/toefl/goenglish (英語)

TOEFL(R)Young Students Seriesについて
「TOEFL Young Students Series」は英語スキルの開発段階で正しい基礎を作る目的で作られ、年齢に適したテスト、サービス、評価を提供することを特色としています。若い生徒が次の学習レベルに進むための評価の手助けをする「TOEFL Junior」や「TOEFL Primary」 テストなどが含まれます。

Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。 www.ets.org

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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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