海も森も歴史も!沖縄諸島最西端、久米島の魅力を徹底調査

サニーヘルス株式会社 2015年09月03日 13時46分
From PR TIMES

サニーヘルス株式会社は、沖縄情報発信サイト【沖縄だより(沖縄酵素)】にて『海も森も歴史も!沖縄諸島最西端、久米島の魅力を徹底調査 』を公開致しました。
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沖縄旅行というと本島へ行く方が多と思いますが、ちょっと足を伸ばして離島へ行ってみるのもオススメです。ビーチの透明度はグンと上がり、時間の流れはよりゆったりとし、ここは日本なの?!と疑ってしまうほどです。

今回は、沖縄本島から西へ100キロ、沖縄諸島の最西端にある久米島についてご紹介します。
プロ野球楽天のキャンプ地として知られている久米島ですが、沖縄有数のダイビングスポットでもあり、長く広がるイーフビーチには民宿が点在するリゾート地です。

■アクセス方法
・なんといっても、直行便が便利!
羽田からは直行便が出ているので、関東圏から久米島に行くにはそちらを利用するのが便利です。

・沖縄本島から久米島へ行く場合
お近くの空港から直行便がない、もしくは沖縄本島もついでに観光したい。とう場合には、沖縄本島から飛行機かフェリーで久米島へ行くことが出来ます。飛行機なら約30分。フェリーでは、約3時間で久米島に到着します。

■イチオシビーチ!ハテの浜

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1番のおすすめポイントは島の東側に浮かぶ真っ白な砂浜だけの島・ハテの浜。沖縄の真っ青な海に真っ白の砂浜が浮かぶ光景は、見るだけでも絶品!沖縄最高のビーチと呼ばれるだけのことはあります。夏はシュノーケルや海水浴を楽しめ、冬はグラスボートで水中観察が最高。色とりどりの魚たちが出迎えてくれます。


■遠浅の美しい砂浜・イーフビーチ
日本の渚100選に入ったイーフビーチも白い砂が美しい浜辺です。遠浅で干潮時にはかなり遠くまで歩いていけます。遠浅過ぎてサンゴも魚も見ることはできませんが、のんびり過ごすのには最適。マリンジェットやバナナボートなどいろいろなマリンレジャーを楽しめるのもいいところ。延々と浜辺が続く様子は、まるで外国に来たような感じがします。


■熱帯魚観察や潮干狩りに・アーラ浜
アーラ浜は海水浴には向きませんが、珊瑚礁や熱帯魚の観察にはとても良い環境です。ちょっと分かりにくい場所にあり、私も地元に人に何度も尋ねてやっとたどり着けました。大潮の干潮時には1キロほど沖にある珊瑚礁へ歩いて行くことができます。潮干狩りにもぴったりで、家族連れにはうれしいビーチです。

■森も魅力の1つ
海だけでなく森も久米島の見どころ。ラムサール条約の登録地・だるま山はヒカンザクラの名所です。1年中、セミの鳴き声がするのも沖縄ならでは。おばけ坂は目の錯覚で下り坂が上り坂に見えるところがとても面白いです。

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■歴史を感じさせる史跡
古い時代の沖縄の姿を今に伝える古民家も残っています。国の重要文化財になっている上江州家で、沖縄独特の赤瓦がひときわ目を引きます。グスク時代の城跡である宇江城跡は、北部山系の標高310メートルの山頂にあります。16世紀の初め、琉球王朝による統一事業で滅ぼされましたが、今も石積みが残っていて当時の姿をしのばせます。


久米島の良いところは1年中いつ出かけても、その時期に合わせた楽しみ方ができることです。とはいえ、台風が多い場所ですから、真夏以外がおすすめです。

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■沖縄だよりとは
サニーヘルス株式会社が運営する「沖縄だより」では、沖縄の食事やレシピ、観光情報など
を提供しています。沖縄酵素の誕生の地がどんな場所なのか、皆様にお伝えできればと思います。
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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