どこよりも早く新登場!今年の小麦ヌーヴォーを使用した“ヌーヴォーパン”が、人気ベーカリーから大集合!!
1年に1度しか味わえない、獲れたてだから感じられる、美味しさの違い。
■2015年9月17日(木)~9月23日(水)※最終日は午後6時閉場
■新宿高島屋 11階「美味コレクション」会場にて
国産の「小麦ヌーヴォー」が9月に全国で一斉解禁されるにあたり、“ヌーヴォーパン”が全国約300店のパン屋で販売されます。それに先立ち、「小麦ヌーヴォー」解禁のキックオフイベントとして、新宿高島屋の「美味コレクション」の会場で“ヌーヴォーパン”を販売いたします。会場には人気ベーカリーから「小麦ヌーヴォー」を使用した“ヌーヴォーパン”が一堂に約30種類集まり、1年に1度しか味わえない獲れたてだからこそ味わえる“ヌーヴォーパン”をお楽しみいただけます。
■「小麦ヌーヴォー」とは・・・
ボジョレヌーヴォーのように、今年の小麦のでき具合をいち早く味わい、収穫のよろこびを分かち合う新麦のことです。
従来、製粉された小麦粉は、酵素活性を弱めてパンをつくりやすくするために、数週間~数ヶ月に及ぶ熟成期間(エイジング)がおかれるので、収穫直後の小麦がパンになることはありませんでした。 (製粉・熟成させた小麦は、パンをつくりやすくする一方で、挽きたての風味は薄れます)
しかし、とれたて小麦を通じて、小麦の香りをそのまま食卓へ届け、国産小麦の良さを伝えるとともに、「小麦が国内で生産されている農産物であること」「小麦にも旬があること」を消費者にも知ってもらい、国産小麦の「生産者」と「消費者」の両者が尊重のある“つながり”を持って、両者がともに収穫を祝う機会をつくりたいという思いから、挽きたての小麦粉でパンを作るという困難な試みに、日本国内のブーランジェたちがあえて挑戦し、ヌーヴォーパンをつくったのが、『とかち小麦ヌーヴォー』のはじまりです。
『とかち小麦ヌーヴォー』は、「新小麦」という 新たな小麦の楽しみ方を提唱するもので、収穫したてのヌーヴォー小麦を通じて、「小麦農家」と「ベーカリー」と「消費者」がつながり、ヌーヴォー小麦の美味しさを広める活動です。
■人気ベーカリーから、「小麦ヌーヴォー」を使用した 「ヌーヴォーパン」が大集合!
新宿高島屋の「美味コレクション」に、次世代のトップブーランジェによる、「ヌーヴォーパン」が新登場。ブーランジェの個性と感性が、新麦のポテンシャルを存分に引き出し表現します。
今年の8月にとれたばかりの小麦を使って、いま話題の人気べーカリーから新進気鋭の若手パン職人たちが国産小麦にふさわしい「日本のパン」を提案いたします。本年の「小麦ヌーヴォー」は9月23日(水)に解禁予定ですが、本展では解禁のプレイベントとして、どこよりも早く、1年に1度しか味わえない獲れたてだから感じられる、その美味しさの違いを「ヌーヴォーパン」でお楽しみいただけます。
■小麦ヌーヴォーを使用して、展開するブーランジェリー
いま話題の人気ベーカリーから、次世代を担う新進気鋭の若手パン職人たちが「ヌーヴォーパン」を提案します。
(1)「ヌクムク」(東京・練馬)与儀高志シェフ
(2)「カタネベーカリー」(東京・代々木上原)片根大輔シェフ
(3)「ル ルソール」(東京・駒場東大前)清水宣光シェフ
(4)「ガーデンハウス クラフツ」(東京・代官山)村口絵里シェフ
(5)「パーラー江古田」(東京・練馬)原田浩次シェフ
(6)「食パン工房ラミ」(大阪) 武内史雄シェフ
(7)「パンデュース」(大阪) 米山雅彦シェフ
(8)「宗像堂」(沖縄) 宗像誉支夫シェフ
(9)「パンストック」(福岡) 平山哲生シェフ
【お問合せ】 新宿高島屋 03-5361-1111(代表)
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