PHP開発環境の準備

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「PHP開発環境の準備」を公開しました。

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みなさんこんにちは。
このコラムでは、PHP技術者認定試験(初級)の出題範囲の中から、
「PHP初心者だった自分に教えたい小ネタや技術」を、全18回に渡って解説していきます。
第1回目は、PHP開発環境の準備を行います。
今回のゴールは「info.php」というファイルを作成し、ブラウザで表示させることです。
「そんなのもうクリアしています!」という方は、おまけのGUNDAMだけ読んでくださいね。
PHPを始める前に
まず、次のリストの中で当てはまるものがある場合は、先にそちらを勉強してください。
本題から逸れてしまうので、ここでは説明を割愛します。
インターネットの仕組みが分からない。
「クライアントサイド」が何か分からない。
「サーバサイド」も何なのか分からない。
HTMLが全く書けない。
LAMP環境
以上4つをクリアされた方は続きです。

『LAMP』という言葉をご存知ですか。
オープンソースが普及し始めてから、Webサービスを作るために必要な技術として、
『LAMP』(または『LAPP』)という言葉が普及しました。プログラマー志向の新入社員が
『LAMP研修』を受けることや、会社の募集要項に『LAMP技術者』などと書かれていることがあります。

『LAMP』とは、以下の技術の頭文字を取ったものです。
Linux
Apache
MySQL(またはPostgresSQL)
PHP(またはPerl、Python)
Webサービスを作るためには、上記の4種類が必要です。
無料で準備できますので、まずはこれらを揃えてください。

1はOSです。Windowsなど、Linux以外でもOKです。
2はWebサーバーです。Apache以外でもOKです。
3はデータベースです。MySQL以外でもOKです。
4はサーバサイドスクリプトです。PHP以外ではダメです。

PHPはバージョン5を準備してください。
5.3や5.4がよく使われていますが、ここは初心者向けコラムですので、バージョンにより動作が変わってしまう話は
あまりしないようにします。

公式のダウンロードページはこちらです。

リンク

Linuxの場合は最初からPHPが入っている場合もありますし、yumなどの簡単なコマンド一つでPHPを
インストールすることも可能です。

この続きは以下をご覧ください
リンク

関連情報
http://resocia.jp/
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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