【動画レポート】充電池「エネループ」で鈴鹿サーキットを疾走

パナソニック 2015年08月31日 15時00分
From PR TIMES

次世代エネルギーカーイベント「2015 Ene-1 GP SUZUKA」



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パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下、パナソニック)は、2015年8月2日(日)に開催された「2015 Ene-1 GP SUZUKA」(主催:株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット)に、オフィシャルパートナーとして、充電池「エネループ」や充電器などの提供を通じて協賛しました。「2015 Ene-1 GP SUZUKA」の参加チームは、パナソニックの単3形充電池「エネループ」40本を動力源とした車両で、1周5.807km、高低差40mを誇る鈴鹿サーキット 国際レーシングコースに挑戦。当日は、中学生から一般の方まで全国から過去最多の104チームが参戦。このたび公開の動画レポートでは、レース本番の模様をご覧いただけるのはもちろん、出場チームの車両開発現場や車検場などレース前の様子も収録しています。静かながら熱いチャレンジのドキュメントをぜひご覧ください。

▼【動画レポート】2015 Ene-1 GP SUZUKA (3分19秒)
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【動画内容】
●出場チームの開発現場の様子
大阪産業大学の開発現場に潜入。「Ene-1 GP」での車両開発の面白さについてインタビューを行い、学生たちの開発の様子を紹介します。
●車検場の様子
充電が完了した各チームのバッテリーが車検場に集められ、チャレンジの順番を待ちます。これ以降、追加充電することはできません。
●チャレンジスタート
「KV-40チャレンジ」では、1周(5.807km)のタイムアタックを3回行い、その合計タイムと走行距離で順位を競います。地面に近い低いドライバー目線の映像は臨場感たっぷりです。85チーム中37チームが3回のアタックを完走し、最高時速100kmを超えるチームもありました。
●「手づくり乾電池教室」と「エネループ10周年記念キャンペーンイベント」
当日は、小学生を対象にした「手づくり乾電池教室」を開催。親子で電池の仕組みや構造などを楽しく学びながら、マンガン乾電池作りに挑戦しました。また、エネループの発売10周年を記念して、当選者のオリジナルイラストがぬいぐるみになる「世界にひとつだけのプレゼントキャンペーン」のイベントも実施。両プログラム合わせて約150名の方に参加いただきました。

【Ene-1 GPについて】
Ene-1 GPは、市販されている充電池40本を動力源とした電動車両を走らせる次世代エネルギーカーイベントです。カテゴリーは、手づくりの電気自動車による「KV-40チャレンジ」と、市販の自転車を電動化して参加する「KV-BIKEチャレンジ」の2種類。追加充電が認められていないため、アップダウンが激しくカーブが連続する過酷なコースを1回の充電のみで走破する必要があり、上位を目指すには電池のエネルギー消費を効率よくマネジメントすることが重要となります。

【2015年大会 成績】
●KV-40チャレンジ:総合優勝「Team BIZON」
Total Time:18分27秒310
●KV-BIKEチャレンジ:総合優勝「ミツバイク」
ONE LAP Time Attack:4分24秒505
e-kiden 1時間ロングディスタンス:8Laps

▼【動画レポート】2015 Ene-1 GP SUZUKA (3分19秒)
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▼充電池「エネループ」について
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▼「2015 Ene-1 GP SUZUKA」について
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【関連情報】
・充電池「エネループ」で鈴鹿サーキットを疾走!~パナソニックが次世代エネルギーカーイベント「2015 Ene-1 GP SUZUKA」に協賛(2015年7月6日)
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・エネループ発売10周年記念「世界にひとつだけのプレゼントキャンペーン」
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・エネループFacebook ページ
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・パナソニックの市販充電池について
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・パナソニックの「手づくり乾電池教室」について
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・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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