大相撲 尾車部屋の嘉風雅継(33)が8月28日、夏の長い地方巡業を終えてイタリア生まれの熟睡寝具「マニフレックス」(株式会社フラグスポート代表取締役社長:山根崇裕、東京都港区)を、7月名古屋場所の結果報告のために訪問されました。嘉風関は名古屋場所で自己最多12勝3敗の成績あげ、自身4回目となる敢闘賞を受賞されました。嘉風関は好成績が残せた理由を「15日間いつも「相手は自分よりも力が上なんだ」という謙虚な気持ちで、力まず自然体で取り組みに臨めたことだと思います」と語っておられました。また嘉風関からは敢闘賞トロフィーと賞状を「マニフレックス」ショールームに展示して欲しいとのお申し出がありました。有難くお預かりしたトロフィーと賞状は、今後「マニフレックス」東京ショールーム、9月9日に新装移転オープン予定の大阪ショールームなどで順次展示される予定になっています。
【嘉風関のコメント】
ながく腰痛で困っていましたが、「マニフレックス」の寝具に出会ってから、毎晩しっかり熟睡できるようになって、体調・コンディション調整がとてもしやすくなりました。その恩返しに、いつか三賞を受賞して「マニフレックス」の山根社長にトロフィーをお渡しできたらと考えていました。去年の東京での9月場所でも絶好のチャンスがあったのに、それもあと少し成績が足りず叶わず悔しい思いもしましたが、今回ようやく晴れて自分の夢が実現できたので、とても嬉しいです。
以前から自身でマニフレックス製品を購入して愛用されていた嘉風関ですが、昨年2014年夏にフラグスポート社と正式にアドバイザリー契約を締結。フラグスポート社からは、この時に、イタリアマニフレックス社がデザインし京都の名工が手掛けた記念の化粧まわしも贈呈されています。身体の仕上がりも非常に良いという事で、前頭筆頭で迎える事が有力視されています9月13日からの東京9月場所でも、その活躍が大いに期待されます。
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