ヤンマー新本社ビルが日経ニューオフィス賞の推進賞および近畿経済産業局長賞を受賞

ヤンマー株式会社 2015年08月28日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年8月28日

ヤンマー株式会社


YANMAR FLYING-Y BUILDINGが「第28回 日経ニューオフィス賞」において「ニューオフィス推進賞」および「近畿経済産業局長賞」を受賞しました
 

 2014年に竣工したヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡 健人、以下ヤンマー)の本社ビル(愛称:YANMAR FLYING-Y BUILDING)が、このたび「第28回日経ニューオフィス賞」(主催:日本経済新聞社・一般社団法人ニューオフィス推進協会)の「ニューオフィス推進賞」および、「近畿経済産業局長賞」を受賞しました。

 日経ニューオフィス賞とは、日経新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する制度で、第28回目の今回は、応募総数134件の中から、YANMAR FLYING-Y BUILDING を含む13件が「ニューオフィス推進賞」に選出されました。

 2012年に創業100周年を迎えたヤンマーが、未来へのソリューションを世界中に打ち出していく発信基地として、昨年秋に竣工した当ビルは、「次の100年の航海に漕ぎ出す象徴」として船の舳先をイメージしたデザインになっています。

 当ビルには、太陽光発電やガスコージェネレーションシステムによる高効率熱源やガスヒートポンプや省エネ性能に優れた空調システムなど自社製の商品をはじめとした「ゼロエミッション」の技術を集積しており、同規模のオフィスビルと比較して、CO2排出量を約50%低減しています。

 オフィスフロアには、ヤンマーエンジンを模した、真っ赤ならせん階段を設け、エンジンを中心に社員のアイディアや、会社全体のエネルギーが「波紋」のように広がるようにデザインされています。また、各フロアの状況がひと目でわかるよう、階段の壁面はガラス張りとなっており、社員同士のコミュニケーションがより活性化されるよう設計されています。

 このような環境へ配慮した設備が多数備えられていることや、社員のコミュニケーションがより活性化されるデザインと取り組みを行なっていることについて、今後の模範となる先進的なオフィスであるとの評価をいただきました。

ヤンマー本社ビル概要
 ・愛称:YANMAR FLYING-Y BUILDING(ヤンマー フライング ワイ ビルディング)
 ・所在地:大阪市北区茶屋町1番32号
 ・建物階数/建物高さ:地上12階、地下2階、塔屋2階 / 70.7m
 ・延床面積:約21,000m2
 ・主要用途:B2~地上4階:商業ビルフロア
             5階:中間免震階
             地上6階~最上階:ヤンマーグループ本社オフィス

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