[世界を変えた書物]展を大阪で初めて開催

学校法人金沢工業大学 2015年09月10日 13時36分
From 共同通信PRワイヤー

2015年8月28日

金沢工業大学

[世界を変えた書物]展を大阪で初めて開催
コペルニクスやガリレイ、ニュートン、アインシュタイン、ダーウィンなど世界を一変させた発見や科学技術の初版本100冊以上が大阪へ


 金沢工業大学は、コペルニクスやガリレイ、ニュートン、アインシュタイン、ダーウィンなど、世界を一変させた発見や科学技術に関する初版本約100冊以上を展示する[世界を変えた書物]展を、平成27年11月6日(金)から11月23日(月・祝)まで、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタルイベントラボ(大阪府大阪市北区大深町3-1)で開催いたします。入場料は無料です。
 金沢工業大学ライブラリーセンター(館長 竺覚暁教授)は、西暦1445年頃とされるグーテンベルクによる活版印刷術発明後に出版された科学技術に関する初版本を2000冊以上蒐集・所蔵し、年数回、キャンパス内で公開・展示しています。
 [世界を変えた書物]展は、この世界的なコレクションの一端を、中・高校生も含めた市民の皆様に広くご覧いただこうと企画したもので、関西地区での開催は今回が初めてとなります。 当展示会は、科学上の重大な発見や発明、新技術への挑戦の歴史を、初版本を通じて間近に見ることができるまたとない機会となっています。またこのたびの大阪会場では、特別出展としてダーウィンの「種の起源」や、DNAの二重螺旋構造を発見し、その後のバイオテクノロジ-の発展につながった「核酸の分子的構造」などの生物学上の記念碑的業績など12冊も展示します。
 当書物展の空間デザインは金沢工業大学環境・建築学部の学生、大学院生が担当しました。書物同士の関連性がわかるよう空間構成がされていますので、ぜひこれを機会に会場にお越しいただき、偉人達の業績の数々に親しんでいただければ幸いです。詳細はこちらからご覧いただけます。
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