ホリデイ・イン、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回: インフォグラフィックで見る土産物の価値

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 2015年08月27日 12時10分
From PR TIMES

アジア・中東・アフリカ地域で旅行者の慣習・意識を調査

インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)が展開するホリデイ・イン(R)はこのほど、世界の旅行者の動向調査の一環として、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回目の結果発表を行いました。調査データによると、「お土産を買うことも旅の重要な要素」と考える旅行者が全体の7割を占め、「お土産は買わずに帰る」という2割を大きく上回りました。 ※本ニュースリリースは、2015年8月に発表された内容の抄訳です



インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)が展開するホリデイ・イン(R)(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)はこのほど、世界の旅行者の動向調査の一環として、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回目の結果発表を行いました。調査データによると、「お土産を買うことも旅の重要な要素」と考える旅行者が全体の7割を占め、「お土産は買わずに帰る」という2割を大きく上回りました。

お土産を買い求める動機については、「旅の思い出を持ち帰りたいから」という回答が全体の半数近くと最も多く、「お土産をコレクションしているから」とした人は約1割にとどまりました。年代別では、若い層ほどお土産を買うことを重視する傾向にあることもわかりました。
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ホリデイ・インがインフォグラフィックの形式で発表した今回の調査結果は、先に発表された「お土産の発達史」に続く第2弾です。ホリデイ・インによるこの調査は、世界全体で年間10億人超といわれる旅行者が支えるお土産という一大市場の現状を詳しく探ることを目的として、アジア・中東・アフリカ(AMEA)地域のお土産購入者の最新トレンドを明らかにしています。今回発表された第2弾「インフォグラフィックで見る土産物の価値」では、旅行者がお土産を買い求める動機、お土産をよく買う場所、好きなお土産の種類などに関する調査結果を紹介しています。

「誰のためのお土産を一番優先するか」という質問に対し、AMEA地域全体で最も多かった回答は「家族」で、予算の平均は30ドル(約3,600円)でした。ただし、オーストラリア、東南アジア、中東諸国では「パートナー」へのお土産を最優先するという回答が首位を占めました。一方、「職場の同僚」へのお土産はこれらの地域全体では重視されない傾向が見られましたが、職場にお土産を買って帰る習慣がある日本では例外的に多くの回答が集中しました。職場へのお土産予算の平均は、約13ドル(約1,500円)でした。

日本ではこのほか、旅のお土産を人からリクエストされることに最も寛容(約60%が「喜んで応じる」)という結果も明らかになっています。

「お土産をよく買う場所」を尋ねる質問では、旅行先の特産品や手作りの品物に人気が高まっていることを背景に、「地元のマーケット」または「専門店」を挙げる回答が全体の半数以上を占めました。お土産といえば観光地や名所で買うものというのがこれまでの常識でしたが、今回のアンケート調査でそれらを挙げた回答者は4分の1を下回りました。また、ノベルティグッズ、装飾品、教材といった品物は、旅のお土産として人気がないこともわかりました。日本では「もらってうれしいお土産」に食品を挙げる人が半数近く(46%)いました。

ホリデイ・インが実施したアンケート調査は、お土産を買うことやもらうことに関する人々の習慣や考え方を探るもので、オーストラリア、ニュージーランド、インド、日本、中東、東南アジア、南アフリカで900人以上の旅行者が回答しました。
次回、ホリデイ・インがお届けするAMEA地域お土産調査シリーズの最後を飾る第3弾では、回答者がこれまでにもらったお土産の中で「最高にうれしかったもの」や「風変わりなもの」をご紹介する予定です。

以上

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