SNS上のキャンペーンの拡散経路や拡散に貢献しているインフルエンサーをリアルタイムで可視化し、より正確な効果検証も可能にするツール「Tofu Analytics」を公開開始

株式会社misosil 2015年08月24日 11時00分
From PR TIMES

~キャンペーンの拡散に貢献しているインフルエンサーや投資効果が一目瞭然~


データ解析ツールやマーケティング支援事業を展開する株式会社misosil(ミソシル)(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:兼城 駿一郎)は、本日より、SNS上のキャンペーンの広がりや拡散に貢献しているカスタマーと見込み客の“インフルエンサー”を特定・ランキング化するだけでなく、より正確なキャンペーン効果の検証をリアルタイムで可能にするマーケティングツール「Tofu Analytics(トウフ アナリティクス)」(リンク)の公開を開始しました。



■背景:より少ないコスト、リスクでキャンペーン効果を最大化するカギは“インフルエンサー”と“効果検証”

SNSが普及し、個人でも圧倒的なリーチ力を持つようになり、彼らの拡散力をキャンペーンに活かすSNSキャンペーンが多く見られるようになってきました。しかし、企業がキャンペーン情報を届ける層を誤り、インフルエンサーにアプローチできなかったことで拡散されないまま終わってしまったキャンペーンも多々あります。また、SNSキャンペーンは効果検証のハードルが高く、成果が見えにくいため、なかなかリスクを取って投資に踏み切れないといった悩みも企業のマーケティング担当者から多く聞かれました。
これらの悩みに対して、シリコンバレーのスタートアップや外資系メーカーで実際に様々なB to Cのキャンペーン事例に触れてきた弊社メンバーも同様に課題意識を持っていました。

そこで弊社は、独自のデータ解析技術を活用することで、キャンペーン情報を拡散してくれるカスタマーや見込み客を特定し、さらにリーチ数やコンバージョン数といった効果検証も同時に行うことが出来る
「Tofu Analytics」を企画、開発しました。


■「Tofu Analytics」概要
[画像1: リンク ]



【3つの特徴】

1.リアルタイムにキャンペーンの広がり・流入元を表示
独自の解析技術により、今まで知ることができなかったキャンペーンの広がりをリアルタイムで可視化します。シェア同士の関連性、シェア経由のクリック数やリーチ数も確認できます。どのタッチポイントからどのくらいキャンペーンへ流入しているのかを特定することでキャンペーンの効果検証をブラックボックス化せず、マーケティングの最適化に貢献します。

[画像2: リンク ]



2.インフルエンサーの特定・ランキング化
フォロワー数やRTといった誰でも閲覧可能な指標に加え、実際に誰のツイートを見て訪問が発生しているのかについても独自の解析範囲とすることで、上流に遡ってシェアの源流を探り、インフルエンサーをより正確に導き出します。特定したインフルエンサーにセグメントした非常に低コストの広告配信や、彼らに拡散されやすいコンテンツ等の設計に活用することで、よりキャンペーンの成功確率を高めることが出来ます。

[画像3: リンク ]



3.簡単導入
キャンペーンページの挙動を阻害することなく、わずか数行のタグをソース上に設置するだけで導入完了*です。
*所要時間目安は約30秒。


料金:お試しキャンペーン実施中につき、先着5社まで特別プランで提供中です。詳細はお問い合わせ下さい。
URL:リンク


■お問い合わせ
contact@misosil.com (広報)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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