ルイ・ヴィトンCEOマイケル・バーク、第1回ルイ・ヴィトンアメリカズカップワールドシリーズ勝者を祝福
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ポーツマス(イギリス)、2015年7月27日/PRニュースワイヤー/ --
ルイ・ヴィトンアメリカズカップワールドシリーズの素晴らしいレガッタ初日に続いて、ルイ・ヴィトンCEOのマイケル・バーク氏、イベント委員長を務めるランドローバーBARの設立当初からの株主であり取締役のキース・ミルズ卿、およびアメリカズカップのコマーシャルコミッショナーのハーベイ・シラー博士が、ポーツマスでの授賞式で勝利を勝ち取ったランドローバーBARチームとそのスキッパーのベン・エーンズリー卿を祝福しました。
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ケンブリッジ公と公爵夫人が、トロフィーとメダルを贈呈、マイケル・バーク氏が、ルイヴィトンアメリカズカップのロゴと個人の名前入りルイ・ヴィトンキーポルオンブレバックを全チームのスキッパーに贈呈しました。
アメリカズカップ164年の歴史の中で、イギリスの海での開催は今回が初めてとなりました。世界のスポーツ界で初のトロフィーが授与されたアメリカズカップの初開催イベントは、1851年にポーツマスの正面に位置するワイト島の沖で開催されました。1854年に設立されたルイ・ヴィトンは1983年以来アメリカズカップの主要なパートナーです。
ルイ・ヴィトンCEOのマイケル・バーク氏は次のように述べています。「アメリカズカップは、ヨットの聖杯です。チャレンジャー達が生涯をかけて海を横断するレースに出ています。レースが求める自由、勇気、技術そして能力は、ルイ・ヴィトンの先駆的精神を反映しています。ここポーツマスでのレースに大変多くの観衆を迎えることができ、当社が共有してきた歴史の新たな章の幕開けに成功したことをとても喜んでいます。」
ポーツマスでのルイ・ヴィトンアメリカズカップワールドシリーズの結果:
1位 ランド・ローバー・BAR
2位 エミレーツ・チーム・ニュージーランド
3位 オラクル・チームUSA
4位 グルーパーマ・チーム・フランス
5位 ソフトバンク・チーム・ジャパン
6位 アーテミス・レーシング
アメリカズカップについて
アメリカズカップは、国際的なスポーツにおける初めてのトロフィーであり、その歴史は1851年に遡ります。その年、トロフィーの名前の由来となったスクーナー「アメリカ号」が、ワイト島を1周するレースで最も優れた英国ヨット群を打ち負かしました。その日に獲得されたトロフィーは、贈与証書を通して寄贈され、それ以来、成功の象徴的シンボルとなっています。アメリカズカップは、現在サンフランシスコのゴールデンゲートヨットクラブが保有しています。2013年9月25日にオラクルチームUSAがスポーツ界最大のカムバックを果たし、2010年に初めて獲得したトロフィーを保持しています。
ルイ・ヴィトンは、アメリカズカップワールドシリーズ、アメリカズカップクオリファイヤー、チャレンジャー・プレーオフの各タイトルパートナー、および第35回アメリカズカップ・マッチのプレゼンティングパートナーです。
詳細情報は、リンクをご覧ください。
ルイ・ヴィトンについて
1854年以来、ルイ・ヴィトンは革新とスタイルを兼ね備え、常に最高の品質を目指したユニークな製品を世界に送り届けてきました。今日に至るも、同メゾンはエレガントで実用的でありながらクリエーティブな旅行かばん、バッグ、アクセサリーを通して真正な「アート・オブ・トラベル」を創り出した創立者ルイ・ヴィトンの精神に忠実に従っています。その後、ルイ・ヴィトンの物語は大胆さによって彩られてきています。ルイ・ヴィトンは伝統を守りつつ、徐々に建築家、アーティスト、デザイナーなどに門戸を開放し、同時に既製服、靴、アクセサリー、時計、ジュエリー、ステーショナリーなどの分野に進出しました。これら入念に創り出された製品はルイ・ヴィトンが高度なクラフトマンシップにコミットしていることの証です。
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情報元: ルイ・ヴィトン
(日本語リリース:クライアント提供)
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