サムライインキュベート、ソフトバンクと協力し、イスラエルのスタートアップを発掘~イスラエルのハイテク技術を求め、SoftBank Meetup Israel開催~

株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 榊原 健太郎)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 宮内 謙)と協力し、イスラエルのハイテクスタートアップを発掘するため、交流イベントSoftBank Meetup Israelを共同で開催いたします。



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■SoftBank Meetup Israelとは?
ソフトバンクとの協業の可能性があるイスラエルのスタートアップとの接点を持つべく、サムライインキュベートとソフトバンクが共同で開催するハイテクスタートアップ発掘イベントです。コンテンツとして、ソフトバンクが2015年7月から開始した「SoftBank Innovation Program」の説明に加え、飲食を伴う交流会などを予定しております。


日時:2015/9/3 19:00~21:00(Telaviv Time)
規模:50名前後
対象:スマートホーム、コネクテッド・ビークル、デジタルマーケティング、ヘルスケア分野のスタートアップ
場所:Samurai House in Israel
主催:株式会社サムライインキュベート、ソフトバンク株式会社
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■背景
ソフトバンクは、革新的なソリューションや技術を世界から幅広く募集し、共同で商用化を検討・実現するプログラム「SoftBank Innovation Program」を2015年7月から開始しました。募集の対象としては、スマートホーム、コネクテッド・ビークル、デジタルマーケティング、ヘルスケアの四分野としています。その中で、コネクテッド・ビークルに該当する分野のスタートアップは、イスラエルに多数存在し、世界から注目を浴びています。そこで、現地に拠点があり、イスラエルスタートアップとの幅広いネットワークを持つサムライインキュベートと共同で開催するに至りました。

「SoftBank Innovation Program」の詳細
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■SoftBank Meetup Israelの2つの特徴

【1】 イスラエルの最新ハイテク技術を取り込む
→イスラエルでは毎年800社ほどのスタートアップが生まれ、Apple、Facebook、Googleなど大手テクノロジー企業か゛資本提携や業務提携を通し、こぞってスタートアップを取り込んでいます。例えば、ソフトバンクが求めるコネクテッド・ビークルの分野では、Googleに買収されたカーナビアプリ『Waze』や、自動ブレーキシステムを開発するナスダック上場企業『Mobileye』、自動車向けサイバーセキュリティの『Argus Cyber Security』など、イスラエルには数多く存在しています。

【2】 イスラエルでの存在感を確立してきた、サムライのコワーキングスペースでの実施
→ソフトバンクが独自でスタートアップとの接点を作るよりも、サムライが作り上げてきたイスラエルでのエコシステムや場所、影響力、ネットワークを活用する方が遥かにスピードを加速できます。今回は、運営するコワーキングスペース「Samurai House in Israel」を活用し、イベントを開催します。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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