ウィスパリング・ベルがイラン市場参入サービスの提供を開始
AsiaNet 61492
ドバイ(アラブ首長国連邦)、2015年8月17日/PRニュースワイヤー/ --
ドバイを拠点とする包括的リスク管理会社ウィスパリング・ベルは、米国とイランの間の緊張緩和と目前に迫った核協定批准を活かすイラン市場参入プログラムを開始します。ウィスパリング・ベル取締役、バサム・ゲラルは「先般のウィーン協定を考慮すると、イラン市場が多くの多国籍企業にとって大きな利点を持つことを一層確信します」と語りました。
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最近のP5プラス1諸国とイランの間の核協定は、8千万人近い大きな人口と中東の経済を変える潜在力を持つイラン市場への新たな関心を引き起こしました。この数か月の間には、アジア、ヨーロッパ、また米国からでさえ、イランにおける事業の機会および実行の可能性評価のため企業の派遣団がイランを訪れています。
交渉が成功した今、恒久的協定が双方で批准されたとしても短期的には立ち入らない産業があることを踏まえ、イランにおける可能性を探る企業を支援するため、ウィスパリング・ベルは企業の適切な位置づけのための一般的指針としてイラン:市場参入事前ハンドブック( リンク )をまとめました。しかしながら、調査・評価すべき多くの可能性があり、様々な産業の会社がこの大きな機会を最大限に活用するために調整する必要があります。
また、各社が国際制裁を順守するよう、わが社は各社と密接に連携し、厳密に個々の場合に応じた取り組みに力を注ぎます。そこでわが社は以下のサービスをご提案します。
・市場参入、市場調査、市場トポグラフィー
・会社の適正評価とパートナー企業の審査
・潜在的パートナー/代理店の身元証明
・リスク評価、緊急時対策、業務計画の継続
・特定の制裁体制のビジネスへの影響
・米国およびEUの規制当局との交流促進
・派遣の計画、支援、ロジスティックス
ウィスパリング・ベルは、21世紀のビジネス最前線で活動する投資家の皆様と会社に包括的リスク管理と市場参入サービスを提供しています。ウィスパリング・ベルは、投資家の皆様や中東と北部およびサハラ以南のアフリカで運営する多国籍企業のために、ドバイ、ロンドン、トリポリ事務所の中心的なコンサルタント・チームを通して、現地での市場調査、商業適正評価、リスクとセキュリティのコンサルティング、サイバー・セキュリティー、リスク報告と分析を専門に行っています。
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info@whisperingbell.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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