琳派400年記念祭 特別展覧会。ロックな絵師・キーヤンこと木村英輝さんの画業を約100点の作品で辿る個展「キーヤン コレクション 繪舞台 琳派ロック」京都高島屋で開催。

株式会社 高島屋 2015年08月13日 12時00分
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京都高島屋では、2015年9月3日から「琳派400年記念祭 特別展覧会 キーヤン コレクション 繪舞台 琳派ロック(えぶたい りんぱろっく)」を開催いたします。

キーヤンこと木村英輝(きむら・ひでき)さんは、日本のロック黎明期にロックイベントプロデューサーとして活躍。その後、還暦を前に絵描きとなり、京都を中心に国内外150ヵ所以上に壁画を描いています。

代表作に、天台宗青蓮院門跡 華頂殿「襖絵 -蓮 三部作-」、ゼスト御池「Carp is Dragon in heaven」、京都府警察中京警察署「White Tigers」、マツダスタジアム「Go Forward, Red Carp.」など。ロックと共に歩んできた半生があらわれる躍動感あふれる作品は、多くのひとを魅了しています。

今展では、屏風、襖絵、掛け軸、タペストリーなど約100点の展示を通して、木村英輝さんの画業を辿ります。

■会期:2015年9月3日(木)~9月17日(木) 
■会場:京都高島屋7階グランドホール(京都市下京区)
■入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

入場料:一般800円、大学・高校生600円(税込)、中学生以下無料
※午後6時以降の入場は半額
主 催:“What’s Art?!”実行委員会

■キーヤン(木村英輝さん)略歴
1942年大阪府生まれ。京都市立美術大学図案科卒業後、同大講師を務める。日本のロック黎明期に、オルガナイザーとして数々の伝説的イベントをプロデュース。還暦を前に絵師に。手がけた壁画は国内外で150ヵ所を超える。ロックと共に歩んできた半生は、躍動感あふれる画面にもあらわれる。アトリエでキャンバスに向かうのではなく、「ライブ」な街に絵を描きたい。究極のアマチュアリズムを標榜する異色の絵師。作品集に『生きる儘』『無我夢中』『LIVE』など。


【キーヤン公式ホームページ】  
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【京都高島屋ホームページ】
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■お問い合わせ
京都高島屋
京都市下京区四条通河原町西入真町52
TEL 075(221)8811(代)

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