logo

ビールの達人「びあけん合格者」に聞く、クラフトビール意識調査 ~選ぶポイント1位は「味」、2位は「醸造場所(地域)」~

サッポロホールディングス株式会社 2015年08月07日 14時00分
From PR TIMES

 一般社団法人 日本ビール文化研究会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:宮石徹)では、「クラフトビールに関する意識調査」を実施しました。



 実施対象者は当会が実施した「日本ビール検定(愛称:びあけん)」の1級から3級までの全合格者7,020名のうち、アンケートにご協力頂いた793名。ビールの達人ともいえる「びあけん」合格者のビールライフの中で「クラフトビール」がどのような存在になっているかを、アンケート結果を元にご報告します。

【調査概要】
1.調査対象   2012年 第1回~2014年 第3回「日本ビール検定」の1級・2級・3級合格者
         (※全国の20歳以上の男女)
2.調査方法   当会のホームページを通じてアンケートを実施
3.調査期間   2015年7月1日(水)~7月14日(火)
4.サンプル数  793名

 ・人数(人)
[画像1: リンク ]

 ・構成比
[画像2: リンク ]

※ アンケート上の「クラフトビール」とは、国内大手5社(アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール、オリオンビール)以外が製造している国内商品としています

【目次】
1.月に1回は、「クラフトビール」を楽しむ!
2.「クラフトビール」は、“味”と“地域性”で選ばれる
3.「クラフトビール」は身近なところで入手
4.4人に1人が、50種類以上のビールを飲んでいる
5.「クラフトビール」は家でゆっくり、「大手のビール」は仲間とともに!


1.月に1回は、「クラフトビール」を楽しむ!
【質問】
 1. クラフトビールを飲んだことがありますか?
 2. クラフトビールを飲む回数はどれくらいですか?
 3. 国内大手5社の商品を飲む回数はどれくらいですか?

1.
[画像3: リンク ]

2.および3.
[画像4: リンク ]


○まとめ

 クラフトビールの飲用経験者は97%に達し、ほぼ全員が飲用経験ありという結果でした。また、国内大手5社の商品を週に1日以上楽しむ方は87%に対し、クラフトビールを週に1日以上楽しむ方は38%となっており、飲用頻度に違いがでました。なお、クラフトビールは月に1日程度が最も多く32%であり、総合すると月に1回以上楽しむ方が70%という結果になりました。よって、普段は国内大手のビール類を飲用し、月に1日程度クラフトビールを楽しんでいる姿が想像できます。


2.「クラフトビール」は、“味”と“地域性”で選ばれる
【質問】
 4. クラフトビールを選ぶポイントを教えて下さい

4.
[画像5: リンク ]


○まとめ

 ビールの達人たちが「クラフトビール」を選ぶポイントは1位“味” 、2位“醸造場所(地域)”となりました。クラフトビールは味の種類が多様であり、地域特性が重要視され、個性が際立つ商品を求めていることが伺えます。また『評判・話題性』が9%で4番目に来ています。「初めて見たビールは、つい買ってしまう」「旅行先で見かけたら、必ず試す」という方も多く、新しい出会いを求めているようです。


3.「クラフトビール」は身近なところで入手
【質問】
 5. 普段、クラフトビールはどこで買いますか?
 6. クラフトビールを飲む場所で、一番多いのはどこですか?

5.
[画像6: リンク ]

6.
[画像7: リンク ]


○まとめ

 自宅で飲むクラフトビールは、スーパーなど身近な店舗で購入されている方、ビールを数多く取り揃える専門店や酒販店まで赴き購入されている方が、それぞれ25%強おりました。インターネットでの購入は14%となっています。また飲用場所としては、ビヤパブやビヤバーが最も多く39%、ビヤフェス会場をあわせると51%となり、ビール好きが集う場所で飲む傾向が強いことが分かります。


3.4人に1人が、50種類以上のビールを飲んでいる
【質問】
 7. 今まで何種類のクラフトビールのアイテムを飲んだことがありますか?
 8. 飲んだことのあるビールのタイプはどれですか? (複数回答可)

7.
[画像8: リンク ]

8.
[画像9: リンク ]


○まとめ

 実に4人に1人が51種類以上の「クラフトビール」を飲用しています。さらに、21種類以上を飲用している方は半数を超える結果となりました。ビールメーカーは、日本国内だけでも約200社あり、また、130を超えるビールのタイプ(スタイル)にも分けるビアコンペティションがあるほど、多種多様なビールがあります。「クラフトビール」を経験後、ビールの幅広さに触れ、様々な味わいのビールを試したくなるようです。

 また、国内の一般的なビールは「ピルスナー」ですが、「ヴァイツェン」も90%以上の方が飲用経験ありとの結果となりました。「普通のビール(ピルスナー)は飲めないけど、ヴァイツェンなら飲める」という方もいるなど、フルーティで爽やかな味わいのビールを好む方も多くいました。当会が提示したビールのタイプ全てが50%以上の人が経験したことがあるとの結果は、特定の種類にこだわらず、様々なビールを飲み比べている飲用スタイルが想像できます。


4.「クラフトビール」は家でゆっくり、「大手のビール」は仲間とともに!
【質問】
 9. クラフトビールを飲む場面で最も似合うのはどんな時ですか?
 10. 国内大手5社のビールを飲む場面で最も似合うのはどんな時ですか?

9.
[画像10: リンク ]

10.
[画像11: リンク ]


◯まとめ

 「クラフトビール」を飲む場面として合うのは、『夜くつろぎながら』『家で食事をしながら』『昼間くつろぎながら』など自宅でゆっくり、自分の時間を充実させるのに相応しいとイメージされています。国内大手5社が販売しているビールを楽しむ場面としては、『家で食事しながら』という回答が多く、家飲みの浸透が見られます。一方で、『宴会・パーティー』や『仕事帰りに仲間と』などが上位にランクインされ、仲間との発散やコミュニケーションの潤滑油としての役割を大きく占めています。


○総評

 今回のアンケートでは、ビールの達人である「びあけん合格者」のほとんどが、クラフトビールの飲用経験があるということが分かりました。また、国内大手5社のビールは“週に1日以上飲む”が約9割に対し、クラフトビールは“月に1日以上飲む”が7割であり、普段飲用と特別飲用に別れていました。

 クラフトビールを選ぶポイントは「味」の次に「醸造場所(地域)」が挙げられました。味の特徴が多様であり、味わいの表現がより豊かになっていることに加え、醸造場所(地域性)にも着目していることが分かります。さらに、クラフトビールは、自分の時間を充実させるために相応しいお酒というイメージが強いことが判明しました。

【参考】

■日本ビール検定(愛称:びあけん)とは
 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、誰もが※受検できる3級・2級と、2級合格者を対象とした1級に分かれている検定です。ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法・うんちくなど様々な視点から出題されますので、受検を通してビールの知識を増やすことができます。知っているようで知らなかったビールの楽しさを再発見していただき、一杯のビールがもっとおいしくなる検定を目指します。 ※20歳以上の方が対象です
[画像12: リンク ]



■第4回日本ビール検定(びあけん)概要
検定日 2015年10月4日(日)
申込締切 2015年 9月2日(水)
検定会場 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡
詳細 詳細については、公式ホームページをご覧ください
リンク

■日本ビール文化研究会について
 一般社団法人 日本ビール文化研究会は、サッポロビール株式会社の有志社員によって日本のビール文化の発展・普及を目的として2012年1月25日に法人設立されました。


<この件に関するお問合せ>
日本ビール検定運営事務局 TEL 03-3233-4808

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。