「AQUA SOCIAL FES!! 」2012年から4年間の取り組みを続け、 累計参加者数が4万人を突破。

株式会社トヨタマーケティングジャパン 2015年08月07日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年8月7日

株式会社トヨタマーケティングジャパン

~トヨタのハイブリッド車「アクア」のキャンペーン~
「AQUA SOCIAL FES!! 」
2012年から4年間の取り組みを続け、
累計参加者数が4万人を突破。
NPOなどと連携して地域環境の保護・保全を推進
水辺の環境を守るアクションプログラムを、
全国47都道府県で累計397回開催

  (株)トヨタマーケティングジャパンは、ハイブリッド車「アクア」のプロモーションとして一般参加型の地域環境保護・保全活動「AQUA SOCIAL FES!!(アクアソーシャルフェス)」を、2012年3月より全国47都道府県で展開しています。4年目を迎えた2015年度のプログラムには8月1日までに6,041名が参加。これにより累計参加者が40,256名となり、4万人を突破しました。

 「AQUA SOCIAL FES!!」は、アクアの車名にちなんで「水」をテーマに展開するプロモーション活動です。「あしたの『いいね!』をつくるんだ。」をスローガンに、外部有識者の監修のもと各地のメディアやNPOなどと連携し、地域のトヨタ販売店スタッフも加わって、水辺の自然を守る活動参加型アクションプログラムを提供しています。

 2015年度は、全国47都道府県で101のプログラムを予定し、5月2日からスタートしました。8月1日に行われた長野県「魚(うお)多し諏訪の湖(うみ)を取り戻そう!」、奈良県「きれいな吉野川を未来に残そう」、愛媛県「西条の“豊饒の海”を感じる」のプログラムをもって本年度の約半数にあたる53回のプログラムが終了し、この日までに6,041名が参加。これにより2012年のスタートから累計で、プログラム開催回数397回、参加者数は40,256名となり、ついに4万人を突破しました。

 この活動の参加者の平均年齢は27.6歳と若く、全体の6割以上を30代以下の人が占めており、アクアのターゲットである若年層の参加が多いことが特長です。その内容は、川、湖、海などの水辺の清掃や外来種の駆除、植樹、棚田や里山再生を目的にした活動など多彩で、アンケート調査では、「地域への関心が高まった」「また参加したい」との回答が約9割を占め、参加者からも支持をいただいています。
 また、それと同時に、アクアブランドへの共感率も72.0%と高い支持獲得につながりました。(2014年調査)
 
 当社では、アクアのプロモーションにあたり企業・社会・個人の3者が共に成長する「共成長マーケティング」を展開しており、このプログラムは、企業の「商品プロモーション」と「社会貢献活動」を両立させて展開し、さらに、参加したお客様個人も楽しんでいただける活動として取り組んでいます。今後もこの活動が地域に根付くよう推進して参ります。

■「AQUA SOCIAL FES!!2015」実施概要
・実施時期 :2015年5月から12月(2015年5月2日~12月上旬) 
・実施地域 :全国47都道府県
・回  数 :101回
・ウェブサイト:
  公式ホームページ リンク
  facebook リンク
   
■ 参考:「AQUA SOCIAL FES!! 」(2012年度から2015年度)の成果
毎年度、1万人を超える参加者を獲得し、4年目に累計参加者数が4万人を突破。

開催結果/各賞受賞

<2012-2015年度実績> *2015年度は8月1日までの集計
・開催回数  :397回
・参加者合計 :40,256人 
・受賞歴: カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル金賞受賞
      グッドデザイン・サステナブルデザイン賞(経済産業大臣賞)
      第5回日本マーケティング大賞グランプリ受賞、Spikes Asia金賞受賞

<2012年度実績>
・開催回数 :131回
・参加者合計:11,533人 

<2013年度実績>
・開催回数 :107回
・参加者合計:11,149人 

<2014年度実績>
・開催回数 :106回
・参加者合計:11,533人 

<2015年度実績>
・開催回数 :53回
(2015年度内101回実施予定)
・参加者合計 :6,041人
*2015年度は8月1日までの集計 

■ 参考:アクアが“3年連続販売台数日本一”(2012年度~2014年度販売数)
 日本自動車販売協会連合会は4月6日、2014年度の車名別国内新車販売台数を公表。
アクアは、22万8375台で、3年連続の首位を獲得しました。
また、2014年度の軽自動車・海外ブランドを含んだ販売台数でNo.1となりました。

 昨年12月にマイナーチェンジを実施。最低地上高を20ミリ上げてスポーツタイプ多目的車(SUV)風に仕立てた新グレード「X-URBAN(アーバン)」の発売で、さらに顧客層の拡充につながりました。

 トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできました。
 今回のアクアの進化をはじめとして、トヨタのハイブリッド車をより多くの お客様に選んでいただけるよう、さらなる高性能化やコスト低減、商品ラインアップの拡充に今後も取り組んでいきます。




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