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CSR、低消費電力センサー/アクチュエータ・モデルを追加したホームオートメーション向けCSRmesh(R)最新バージョンを発表


CSR plc(ロンドン証券取引所 略号:CSR、NASDAQ 略号:CSRE、以下「CSR」)は本日、同社のスマートホーム向けBluetooth(R) Smartソリューションである、ホームオートメーション向けCSRmesh(R)最新バージョンを発表しました。最新版には、照明制御用に設計された従来のメッシュ・プロトコルに、センサー・モデル及びアクチュエータ・モデルの各種ソフトウェアを追加しました。これにより開発者は、冷暖房空調設備(HVAC)やドアの施解錠、窓のセンサーなど、ホームオートメーションを実現する幅広い機器を迅速に製品化できるようになります。

シンプル&セキュア
この新しいメッシュ・ソリューションは、CSR101x(TM)ファミリを始めとする定評あるCSRの各種Bluetooth Smartデバイス上に、フラッド型メッシュの各種設定や制御プロトコルを組み込みます。このソリューションを利用することで、ほぼ無数の機器をネットワーク化し、それらをスマートフォンやタブレットPC、ウェアラブル機器などから直接制御できるようになります。このシステムは専用ハブやルータ、及びエンド・トゥ・エンドのIP接続を必要としないため、エンドユーザーは簡単かつスムーズにホームオートメーションを導入できるようになります。さらに、暗号化されたネットワークキーをさまざまなセキュリティ手法と組み合わせることで盗聴を防止し、中間者(MITM)攻撃や反射(リプレイ)攻撃などのサイバー攻撃からも防衛する堅牢なセキュリティを提供します。

バッテリー寿命を大幅に長期化
エンドユーザーの満足度向上のために重要な特長のひとつは、ホームオートメーション向けのCSRmeshが、ドアロックなどに使用されるセンサーやアクチュエータのバッテリーを大幅に長寿命化する点です。このソリューションでは多数の機器を簡単にグループ化できるので、例えば電球のように常時電源供給を受けられるプロキシ機器をグループに加えることで、他のバッテリー駆動型センサー機器から送られてきたデータを保持できます。このプロキシ機器はバッテリー駆動で動作するセンサーを毎回起動しなくても、保持した情報をグループ内の機器に伝えることができます。これにより機器開発者は、エンドユーザーの利便性には一切の影響を与えることなく、メッシュを構成する各機器のデューティ比をわずか2%にまで抑え、バッテリー寿命を確実に長期化できます。防犯センサーや照明スイッチなど一部のバッテリー駆動機器が起動する必要があるのは、例えば窓が開けられるなど、何らかの動作が発生した時に限られます。それ以外の時間は、これら機器はスリープ状態に置かれるため、バッテリー寿命は非常に長く保たれます。

ストレスなく使えるスマートホームの提供
CSRが外部委託して実施された最近の調査*によると、一般の人々のスマートホームへの関心は高まっているものの、関連機器やサービスに対して4分の1の人たちが「通信機能を持った機器の設定は難しそうだ」(26%)、あるいは「煩雑すぎて扱いづらそう」(25%)といった懸念を抱いています。また、「色々な機器が簡単にハッキングされるのではないか」という心配を抱く人が回答者の26%に達するなど、セキュリティに不安を感じている人が多いことも明らかになっています。(*日本375サンプルを含め、英、米、日、独、中の世界2000サンプルで調査)
CSRビジネス・グループ担当シニアバイスプレジデントであるアンソニー・マレーは、次のように述べています。「消費者は、シンプルでセキュアにさまざまな機器とスマートフォンがつながるスマートホームを求めています。そのためには設定手順がシンプルであり、バッテリー交換などメンテナンスの手間が最小限である必要があります。最新のCSRmeshは、これまで以上に多岐にわたるホームオートメーション機器を、ストレスなくセキュアに使いたいと求める消費者の期待に応える製品です。また、この製品はスマートホーム用途に設計された既存の無線製品と比較しても、最もコストメリットがあります」

相互接続性の確保
CSRmeshソリューションを利用すれば、新たな中継機器の追加や、各機器へのルーティングテーブル設定等を必要とせず、他のRF電波が届かないエリアを含め建物全体をカバーできるようになります。これは、CSRmeshが、ほぼ無数のBluetooth Smart対応センサーやアクチュエータを簡単にネットワーク化できることから実現されるものです。CSRはBluetooth SIG(Special Interest Group)に働きかけ、Smart Mesh Study Groupの活動に貢献する事で、様々な機器間でメッシュ接続の相互接続性が確保できるよう、国際標準化作業に取り組んでいます

開発者向けキットの提供
開発者が迅速に製品化し市場に投入できるよう、CSRでは評価やソフトウェア開発のために必要なあらゆるツールを揃えたCSRmesh開発キットを提供しており、AndroidとiOSのソースコードも同梱されています。今回新たにサーモスタットの設定や空調機器の始動、現在温度の表示などを含めたHVAC用サンプルアプリケーションも追加されました。
CSRでは今後数週間のうちに、ホームオートメーション向けCSRmesh(R)の最新バージョンの詳細な技術内容と主要アプリケーションの機能を説明したホワイトペーパーを公開する予定です。本ホワイトペーパーをご希望の方は、こちらのフォームよりご登録ください。

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* 本リリースは2015年8月6日(現地時間)に、英国、米国、日本はじめ世界同時発表されたプレスリリースを翻訳したものです。原文は、
リンク
よりご参照下さい


■関連リソース
*ビデオ
• CSRmesh の概要:「スマートフォンをIoTの中核に据える」
 リンク
• CSRmesh 開発者キットのデモ
リンク
• 1000のCSRmeshグロースティックとスマートフォンが彩ったラスベガスのDJパーティ
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• Android Wearを使用したCSRmeshによる制御デモ
リンク

*CSRmeshのセキュリティに関する解説ノート(英文)
「Secure smart lighting: CSRmesh(TM) leading the way for secure home automation」
リンク

CSRについて:
CSRは、お客様が世界中のエレクトロニクス市場で成功をおさめるための様々な課題を解決し、変革の核となる技術を提供するため、妥協のない技術革新を進めています(push every boundary(TM))。ボイス&ミュージック、ドキュメント・イメージング、車載インフォテイメント、Bluetooth(R)Smart、屋内測位システム等の分野を中心に高性能な半導体、ソフトウェア、サービスの開発と、半導体チップへの集積を進めることで、人々のライフスタイルをより快適なものにし、途切れのないスムーズな接続とInternet of Thingsのもたらす真の恩恵を皆様にお届けします。詳細については、リンク をご覧ください。また、最新の情報は、テクニカル・ブログ、担当者ブログ、YouTube、Facebook、Twitterでも発信しています。また人々のワイヤレス・リスニング体験に革命をもたらしたCSRの無線オーディオ・コーデックであるaptX(R)の詳細については、リンク をご覧ください。

将来予想に関する記述 
本プレスリリースには、ホームオートメーション向けCSRmesh(R)、及び、CSRmesh(R)を使用したBluetooth(R) Smart製品が各種電機製品等に搭載された場合に発揮される性能、ならびにその他の将来発生しうる事象、またはそれらがCSRに及ぼす潜在的影響について、過去の事実以外の情報であって、かつ米国の1995年民事証券訴訟改革法(United States Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において「将来予想に関する記述(forward looking statements)」との解釈が成り立ちうる声明(将来の事業または業績に関する経営上の計画及び目標に関する所信表明、またはそれらに関する仮定を含む)を含んでいます。これらの予想に関する記述は、上記につき各々「予定である」、「提供できる」、「提供する」、「可能にする」、「強化する」、「実現する」、「設計されている」、あるいはそれらに類似した表現で特定できます。ホームオートメーション向けCSRmesh(R)、及び、CSRmesh(R)を使用したBluetooth(R) Smart製品を搭載した電機製品、周辺機器等の性能、機能、または特徴の変更・向上等に際して将来発せられる一連の発表は、そのいずれもがCSRおよびその顧客の継続的評価の対象に服すものであり、実現されるか否かは不確実であり、かつCSRまたはその顧客の確約と見なすことはできず、証券購入の判断に利用するべきではありません。かかる予想に関する記述は、CSRの経営陣の現時点での予想と見解を示すもので、CSRの事業戦略とCSRが事業を行う環境に関与する多数の仮定の上に成り立っているため、未知または既知のリスク、偶発性、不確実性、およびその他要因が複雑に関連し、その多くはCSRによる管理の及ぶ範囲を超える事項に属します。これらの要因の一部は、SECのWebサイト(リンク)で公開されているCSRの定期レポート(「Risk Factors(リスク要因)」または「Forward Looking Statements(将来予想に関する記述)」という見出しの下、またはその他の箇所)で詳述されていますが、それらに限定されません。予想に関する各記述は、その日付の時点での記述です。法に定めのある場合を除き、CSRは、ここに記載されている予想に関する記述について更新または改訂があった場合でも、公式にリリースする責任を負いません。

*Bluetooth(R)およびBluetoothロゴは、Bluetooth SIGが所有する商標であり、CSRにライセンスされています。
*Wi-Fi(R), Wi-Fi Alliance(R), WMM(R), Wi-Fi Protected Access(R), WPA(R), WPA2(R), Wi-Fi Protected Setup(TM) 及び Wi-Fi Multimedia(TM) はWi-Fi Allianceの登録商標です。
*本文書に記載されているその他の製品、サービス、名称は、該当するそれぞれの所有者の商標である場合があります。

<報道関係お問い合わせ先>
広報代行 株式会社プラップジャパン 谷本
電話:03-4570-3191 E-mail: csr_pr@ml.prap.co.jp

<お客様、ユーザー様お問い合わせ先>
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電話:03-6403-7100 Email: prjp@csr.com

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