ビザスクとユーザベースが営業連携― 顧客の事業創出・加速をサポート ―

株式会社ビザスク 2015年08月07日 10時00分
From DreamNews

約6,000人が登録する日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(東京都新宿区、代表取締役:端羽英子)とアジア最大級の企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」を運営する株式会社ユーザベース(東京都渋谷区、代表取締役共同経営者:新野良介・梅田優祐)は、それぞれのクライアントが抱える情報収集および活用における課題を解決し、事業加速をサポートすることを目的に、営業連携することに合意しました。
新規事業創出が多くの企業で課題になっている一方で、どのように情報を収集し、それをどのように活用していくか、という手法はまだまだ浸透していないのが実情です。今回の連携は、それぞれの顧客がお互いのサービスだけではリーチしづらい定性・定量情報の入手をしやすくし、必要な情報を、必要なときに入手していただくことを目的としたものです。具体的には、それぞれが行う既存・新規顧客への営業においてお互いのサービスを紹介し、導入までを共同でサポートして参ります。また、必要に応じて、情報の入手だけではなく活用までサポートを行うことで、新規事業創出や事業推進をサポートしていきます。


尚、これまでも株式会社ビザスクと株式会社ユーザベースは、リンカーズ株式会社と3社合同で2015年3月より、新規事業担当者の新たなアイデア・事業創出のサポートを目的とした「オープンイノベーション・ラボ」を開催してまいりました。今回の両社による営業連携は、「オープンイノベーション・ラボ」を通じて、新規事業担当者の多くが情報の収集・活用に対して大きな悩みを抱えていることが分かり、より踏み込んだサポートをすべく、開始するものです。

参考:オープンイノベーション・ラボ 

第1回 2015年3月31日実施:リンク
第2回 2015年5月26日実施:リンク
第3回 2015年7月27日実施:リンク


【各サービスの特徴】
ビザスク
企業のビジネス相談ニーズに対し個人が対面/電話で相談に応えるスポット制のコンサルティングサービス。「知恵袋」のような気軽さと、実名制による信頼、対面/電話相談による守秘性/クローズドさの両立を実現。実名SNSと連携、ソーシャルグラフを活用することで、組織、地域、世代を超えて企業と個人がつながる新しい情報収集/ビジネス課題解決手法。日本最大級のスポットコンサルプラットフォームで、企業役職員等を中心に6,000人以上が現在登録している。

■株式会社ビザスク
所在地 東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 703 号室
設立 2012 年 3 月
資本金 33,335 万円(資本準備金を含む)
代表 代表取締役 端羽 英子
URL リンク

SPEEDA
世界180ヶ国以上の企業の財務、株価データ、550を超える業界動向の他、M&Aデータ、統計データ、経済ニュースなど、あらゆる経済情報をカバー。使いやすさ・迅速性を追求したシステムで企業・業界分析をサポートする「テクノロジーの力」と、アナリストが執筆する業界レポート、企業リスト作成等を代行するコンサルティングサービス等の「人の力」を組み合わせ、「自分専属のコンサルタント」をWeb上に実現。銀行、証券会社、コンサルティングファーム、PEファンド、会計ファームなどのプロフェッショナルファームのみならず、事業会社の経営企画部、事業開発部、営業企画部での多数の導入により、導入企業数は500社以上に。

■ 株式会社ユーザベース
所在地  〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 1-18-14恵比寿ファーストスクエア10F
設立 2008 年 4 月 1 日
資本金・ 準備金 10億4957万円
代表取締役共同経営者 新野良介・梅田優祐
URLリンク

お問い合わせ先
株式会社ビザスク/電話番号:03-3260-3110/info@visasq.com
株式会社ユーザベース広報部/電話番号:03-4574-6552/メール:info@uzabase.co

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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