LINE、フラッシュセールサービス「LINEフラッシュセール」内に海外ブランド商品を現地価格で購入できる「LINEトリップバザール」を開設

Melie BiancoやMaridaなどアメリカの約15ブランドから開始、年内100ブランドまで拡大予定 販売開始前にプッシュ通知でお知らせ、LINEのアプリ上から購入可能



LINE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：出澤剛）は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE（ライン）」 リンク で展開しているフラッシュセールサービス「LINEフラッシュセール」内に、海外ブランドのファッション・雑貨などのアイテムを現地価格で購入できる「LINEトリップバザール」を開設いたしましたので、お知らせいたします。
[画像: リンク ]

「LINEフラッシュセール」は、ファッションアイテム・コスメ・食品などの各曜日に設定されたテーマごとに、毎日1万点以上の商品を追加し、1週間限定で販売するフラッシュセールサービスです。2015年5月にサービスを開始して以降、多くのユーザーにご好評いただいております。

今回、「LINEフラッシュセール」内に、海外ファッションブランド・雑貨メーカーの商品を現地価格で購入できる「LINEトリップバザール」を新たに開設いたしました。「LINEフラッシュセール」同様、LINE以外の新たなアプリのインストールが不要で、販売開始前にLINEのメッセージでプッシュ通知を行い、LINE上で商品の購入・決済まで全て可能です。「LINEフラッシュセール」では曜日ごとにテーマに沿った商品を扱いますが、「LINEトリップバザール」ではブランドごとに商品を扱います。商品ラインナップは2週間毎に全て切り替わり、翌々週に新たな商品が入荷されます。日本未入荷のブランド・商品も多数取り扱います。

「LINEトリップバザール」では、海外の販売元に一定期間「LINEトリップバザール」分として商品をキープしていただき、商品が売れた分だけ発注する独自の受発注システムに加え、販売元から商品をユーザーに直接発送する独自のビジネススキームを構築することにより、大幅なコストカットを実現。国際便の送料も含めて商品の現地価格（商品によって異なりますが、日本で同じ商品が販売されている場合の3分の1～4分の1程度の価格）で提供いたします。

これにより、ユーザーは、海外の通販サイト利用時のように、英語での購入情報入力や、国際便・税金などの輸入に関する手続きは一切不要で、直接海外を訪れて商品を買い付ける価格と同価格で優良な商品を購入できます。また、海外ブランドにおいては、日本での流通網を持っていなかったり、知名度がまだ高くなかったりする場合でも、LINEトリップバザールの仕組みを利用して日本国内での展開を拡大することができます。

まずは、バッグブランドの「Melie Bianco」やジュエリーブランド「Marida」などニーズの高いアメリカの約15ブランドの取り扱いからスタートし、今後ヨーロッパやアジアのブランドを追加して、年内に100ブランドの取り扱いを目指します。

LINEでは、引き続きコマース事業における品揃えの幅を広げ、ユーザーのスマートフォンライフをより楽しく快適なものにしていきます。


■開始時の主な取り扱いブランド・商品

・Melie Bianco
2003年に設立した、Melissa and Williamの夫婦で作りあげたバッグブランド。

・Marida
トレンドの中にモダン、女性らしさ、エッジなどを取り入れたLA発のジュエリーブランド。

・Bodhi Swag
カリフォルニア発の、COCOON（カーディガン）とターバンのブランド。

プレスリリース提供：PRTIMES リンク