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~プリント・オンデマンド書籍をより身近なものに~「楽天ブックス」にてPOD書籍の販売開始

「楽天ブックス」経由での一般書店への販売もあわせて開始

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史)と連携し、インプレスR&Dが取り扱うPOD(プリント・オンデマンド)書籍を、楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」で本日から販売を開始します。あわせて、「楽天ブックス」経由での一般書店への販売も開始します。

無在庫で最少1冊から出荷可能なPOD
PODは、デジタル印刷機による印刷技術を活用した出版物の印刷・製本方式です。一般的な出版物は、数百冊?数千冊単位でまとめて印刷・製本を行いますが、PODでは最少1冊単位で印刷・製本を行えるのが特徴です。また、この仕組みにより、注文が入ってから1冊ずつ印刷・製本して出荷することができるため、出版社にとっては在庫を持つことなく、出版物を製造・出荷できるメリットが得られます。
インプレスR&Dでは、2012年3月より次世代型出版メソッド「NextPublishing」にてこのPODを最大限に活用し、アマゾンジャパン、三省堂書店、大日本印刷が運営するウェブの書斎などPOD対応ストアを通じて、無在庫販売による出版ビジネスを確立しました。また、7月1日より、丸善ジュンク堂書店および大日本印刷と提携することで、オンライン書店「honto.jp」と一般書店「ジュンク堂書店池袋本店」でのPOD書籍販売を開始しました。

POD設備がなくてもPOD対応ストアとしてサービスを開始する楽天ブックス
これまでに実現したPOD書籍販売は、PODの製造設備を保有している、もしくはPODの製造設備を保有する企業と提携することで直接仕入れることができるストアが対象でした。
今回、「楽天ブックス」はPOD設備を自社で保有することなく、インプレスR&Dが提携している京葉流通倉庫株式会社から最少1冊単位で直接納品できる仕組みを採用し、「楽天ブックス」で販売します。
「楽天ブックス」はすべてのタイトルを最少1冊ずつ在庫として自社倉庫に保管し、注文を受け出荷した分を随時補充することにより、擬似的にPOD対応ストアを展開します。これは、アメリカの書籍取次会社では一般的に行われているPOD書籍の流通方法で、日本での本格導入は今回が初めての試みとなります。ストア側にとっては、高価なPOD設備を導入することなく、最少1冊を在庫として保有するだけと、少ないリスクでPOD書籍販売事業に参入できるのが最大の利点です。

楽天ブックス経由で一般書店でもPOD書籍の取り寄せが可能に
今回の取り組みのもう一つの特長が、「楽天ブックス」が提供している書店向けサービス「楽天ブックス 迅速配送サービス」を利用している書店でのPOD書籍の取り寄せ対応です。同サービスを利用している書店は、お客様が購入を希望する書籍の在庫が無い場合、「楽天ブックス」経由で書籍を注文し、最短翌日に取り寄せることが可能です(※)。
従来は、インプレスR&Dの特約書店でのみPOD書籍の販売が行われていたため、取り扱える書店は限定的でした。今回、POD書籍の取り寄せ可能な書店を「楽天ブックス 迅速配送サービス」利用書店に拡大したことで、インプレスR&Dが取り扱うPOD書籍も、一般書籍と同様に仕入れることができます。
書店にとっては、読者からの注文に対応できるのはもちろん、ヒット書籍を必要な冊数仕入れることができます。

PODは出版社にとって在庫リスクを削減できるソリューションであるとともに、読者にとっては印刷書籍を確実に入手できる仕組みでもあります。インプレスR&Dは、今後もPODの普及のため、サプライチェーン開発を積極的に行います。

※POD書籍以外の一般書籍は、「楽天ブックス」に在庫がある場合に限ります。

【株式会社インプレスR&D】 リンク
インプレスR&Dは、NextPublishingメソッドを活用した次世代型出版事業を推進する企業です。

【インプレスグループ】 リンク
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング
TEL 03-6837-4820
電子メール: pod@nextpublishing.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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