登山用地図アプリ「YAMAP」を提供するセフリが、グルーバー、KCCSと共同でアウトドアメディア「.HYAKKEI」を開設



 スマートフォン向け登山用地図アプリ「YAMAP(ヤマップ)」を提供する株式会社セフリ(本社:福岡県福岡市 代表取締役 春山 慶彦、以下セフリ)は、株式会社グルーバー(本社:東京都千代田区 代表取締役 千島 航太、以下グルーバー)と、京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)と共同で、アウトドアに関するメディア「.HYAKKEI(ドットヒャッケイ)」を本日7月21日にオープンしました。

【サイト立ち上げの趣旨】
 2011年の東日本大震災以降、暮らし方や消費に対する価値観が大きく変化しています。単にモノを所有すること以上に体験や共有を大切にする方々が多く見受けられるようになりました。このような価値観の変化と、自然を舞台にした“登山・アウトドア”といったアクティビティが近年注目を集めていることは、深く結びついているように考えられます。
 本サイトでは、「自然を楽しもう!」をコンセプトに、登山だけでなく、オートキャンプやアウトドアファッションなど、自然やアウトドアに関する記事を多面的に配信します。本サイトが、読者の方々にとって自然を身近に感じるきっかけづくりの場となるよう努めて参ります。

【各社の役割】
 セフリは、YAMAPのコミュニティプラットフォームを活用し、多くの方に記事をお届けします。グルーバーは、メディアの編集とコンテンツの制作、および計測ツール「TRIVER」によるコンテンツ分析と、メディアのマネタイズを担います。KCCSは、メディア分析とコンテンツ制作のためのテキスト解析技術の提供と、コンテンツ連動型広告の配信や、スマートフォンならではの位置情報連動型サービスを提供して参ります。

■「.HYAKKEI」トップページ(URL:リンク

[画像1: リンク ]


■各社の役割
[画像2: リンク ]

<株式会社セフリについて>
 株式会社セフリは、ITやスマートフォンを活用して、日本の自然・風土の豊かさを再発見する“仕組み”をつくりたいとの思いから2013年に設立。同年、社会問題になっている山での遭難・道迷いの事故を解決するために開発した地図アプリ「YAMAP」をローンチ。電波がつながらない山の中でも、GPS機能によりスマートフォンにて現在位置が確認できるほか、ルートや活動時間・距離などの記録情報をYAMAP上に公開し、ほかのユーザと共有することができるSNS機能を兼備。2014年度グッドデザイン賞を受賞し、同賞ベスト100にも選出。2015年春、スタートアップ界の登竜門的イベント「B DASH CAMP」のピッチアリーナで最優秀賞を受賞。

<株式会社グルーバーについて>
 株式会社グルーバーは、コンテンツを通じて生活者に興味のキッカケを届けるべく、オプトホールディングの100%子会社として2014年9月に設立。ネイティブ広告、メディア支援、自社メディア運営の3つの事業と、コンテンツマーケティングやネイティブアドを可視化する計測ツール「TRIVER」により、コンテンツの価値を増幅させ、生活者・メディア様・広告主様の“三方良し”の世界を実現して参ります。

<京セラコミュニケーションシステム株式会社について>
 京セラコミュニケーションシステム株式会社は1995年9月に設立。長年培ってきたICT関連技術とデータサイエンスの技術・ノウハウをベースに、2011年からデジタルマーケティング分野に参入。"企業と消費者の心地よいコミュニケーションを奏でる"をコンセプトに、デジタルマーケティングソリューション「KANADE」を展開。広告配信サービス「KANADE DSP」や、データマネジメントプラットフォーム「Rocket Fuel Origin DMP」を提供しています。

*サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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