logo

サンディスク、モバイル体験を一新する大容量ストレージソリューション「iNAND(R) 7232」を発表

ストレージの大容量化やスマートフォンカメラの高機能化などの需要に対応



[画像: リンク ]



モバイルワールドコングレス上海(中国)、2015年7月13日 - フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(SanDisk Corporation、NASDAQ: SNDK)は、本日、最新の組み込みフラッシュストレージソリューション「iNAND(R) 7232」を発表しました。この製品は、クラス最高の写真や動画の撮影性能と大容量のストレージを主力機種のモバイルデバイス向けに提供するよう最適化された最先端の組み込みフラッシュドライブ(EFD)です。iNAND(R) 7232ストレージソリューションは、最大128GB(※1)の大容量ストレージで、OEMメーカーは、本製品を利用することによって、増大する消費者向けコンテンツや、大容量データを必要とするアプリケーション、次世代のデジタル撮影機能に対応できる大容量のストレージ容量を備えたスマートフォンやタブレットなどのコネクテッドデバイスを開発できるようになります。

サンディスクのモバイル/タブレットソリューション担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのクリス・バーギーは、次のように述べています。「北米から中国まで、世界各地で消費者が求めるストレージ容量は増加の一途をたどっています。iNAND(R) 7232は、これらのニーズに応え、サンディスクがこれまでに開発した組み込みストレージソリューションの中で最も先進的な製品となっています。iNAND(R) 7232ストレージソリューションを活用することで、モバイルOEMメーカーは、ユーザーの求める堅牢なストレージを優れたコストパフォーマンスで提供できるようになります。さらに、同製品はアプリケーションレベルの革新的なストレージアーキテクチャーとサンディスクが開発した最新の15ナノメートル(nm)フラッシュストレージテクノロジーを採用しているため、スマートフォンの主力機種において、比類ないアプリケーション体験や4KのUHD動画の快適な撮影、またかつてないほどに高度な写真撮影体験が可能になります」。

調査会社カウンターポイント・リサーチ社のデバイス&エコシステム調査ディレクター、ニール・シャー氏は、「スマートフォンやタブレットのユーザーがデバイスの利用に習熟するにつれて、新規に購入するスマートデバイスに対する期待も非常に大きくなってきており、モバイルデバイスメーカーにとって大きなプレッシャーになっています。競争が激しい市場で主力モデルを魅力的な価格帯で提供するためには、技術革新ニーズと自社の投資管理のバランスを図ることが必須となっているのです。こうした傾向は、特に中国などの新興国市場で顕著になっています。サンディスクのiNAND(R) 7232は、こうしたニーズに応える理想的なソリューションといえるでしょう。デバイスメーカーは、十分な容量と信頼性、高度なデジタル撮影機能、快適なアプリケーション体験など、フォームファクター以外にも消費者が求めているさまざまな条件にかなう製品を提供することができます」と述べています。


iNAND(R) 7232は、先進的なアプリケーションアーキテクチャーと革新的なストレージテクノロジーの組み合わせによって、現在一般的なモバイル撮影機能のパフォーマンスを引き上げるだけでなく、まったく新しい高度なアプリケーション体験も実現します。

iNAND(R) 7232ストレージソリューションは、先進的なストレージアーキテクチャーである第2世代SmartSLCテクノロジーを採用し、変わり続けるモバイルユーザーの要求に素早く対応します。同製品は、サンディスクがこれまでに開発した組み込みフラッシュストレージデバイスの中でも最速で、シーケンシャル書き込み速度は最高150MB/秒(※2)と、従来製品から25%向上しています(※3)。さらにiNAND(R) 7232のインテリジェントなストレージソリューションは、アプリケーションの性能上必要なレベルに応じてシーケンシャル書き込み速度を最高1.2Gb/秒まで引き上げることができます。これにより、手軽な4K UHD動画の撮影や、802.11acおよび802.11adのネットワーク規格を使用した高速ダウンロード、明るさが十分でない条件下でのRAWフォーマットによる写真撮影といった、高速性と応答性に優れたモバイルデバイス体験を実現します。また、3D撮影やバーチャルリアリティーアプリで使用するマルチカメラや距離センサーのパフォーマンスも向上します。

eMMC 5.1規格(HS400)に準拠したiNAND(R) 7232ストレージソリューションはコマンドキューイング機能を備えており、ランダム読み込み速度を一層向上させることで、大量データを扱うアプリケーションの応答速度を向上させます。


iNAND(R) 7232は、サンディスクが開発した世界最先端のNANDフラッシュプロセスノードである15ナノメートル(nm)、セルあたり3ビット(X3)のNANDフラッシュストレージをベースにしています。

提供時期について:
現在、iNAND(R) 7232ストレージソリューションのサンプルを32GBから128GBまでの容量で出荷しています。

特徴および仕様:

・ 最新のeMMC規格: eMMC 5.1規格(HS400)に準拠し、コマンドキューイングに対応。
・ 最新のWi-Fi標準に対応:ギガビット無線通信(802.11ad規格および2x2の802.11ac規格)に対応する転送性能。
・ 従来品と比較し大幅な高速化: シーケンシャル読み込み速度は最大280MB/秒、シーケンシャル書き込み速度は最大150MB/秒(※2)を達成。
・ 極薄のフォームファクターにより、スリムタイプのホストデバイスにも組み込み可能: 製品サイズは縦横が11.5mm x 13mm、厚さわずか0.9mm。
・ 統合が簡単で開発サイクルの短いモバイルデバイスに最適: iNAND(R) 7232ストレージソリューションには先進のシミュレーションツール、トラブルシューティングツール、エンジニアリングツールが準備されており、モバイルデバイス設計が迅速かつ簡素化。製品開発から市場投入までの時間を大幅に短縮可能。

モバイルワールドコングレス上海に出展
モバイルワールドコングレス上海において、サンディスクは新製品iNAND(R) 7232をはじめとする組み込みモバイルメモリーとリムーバブルモバイルメモリーの全ソリューションを展示します(ホール5、ブースNo. W5 G.90)。

iNAND(R)製品シリーズについて
サンディスクiNAND(R)ストレージソリューションにより、何億台ものデバイスの操作性が大きく向上しました。サンディスクiNAND製品シリーズは、4GBから128GBまで幅広いストレージ容量を取り揃え、パフォーマンスを重視するあらゆるセグメントに最適な組み込みストレージソリューションです。サンディスクiNAND(R)シリーズには、iNAND(R) 7132、iNAND(R) 7232、iNAND(R) 3120、iNAND(R) 5020/5130、iNAND(R) 7030の組み込みフラッシュドライブ製品があります。サンディスクのiNAND(R)ストレージソリューションは、組み込みフラッシュドライブおよびマルチチップパッケージ(MCP)の形で提供され、タブレット、スマートフォン、電子書籍リーダー、パーソナルメディアプレーヤー、パーソナルナビゲーションデバイス、その他各種スマートコネクテッドデバイスのシステム応答性能、マルチタスク性能、閲覧性能、バッテリー寿命、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。

iNAND製品の詳細はこちら リンク

サンディスクは世界の主要なスマートフォンとタブレットメーカーすべてと連携しています。これにより、業界をリードするアプリケーションプロセッサーとシームレスに連動し、Android、Chrome、Windowsベースのスマートフォン、タブレット、コネクテッドデバイスの性能を最適化するiNAND(R)シリーズソリューションを開発しています。

※1 1GB(ギガバイト)= 10億バイト。実際のユーザー容量は若干少なくなります。
※2 1MB(メガバイト)= アプリケーションで100万バイト。
※3社内試験に基づきます。パフォーマンスはドライブ容量、ホストデバイス、ファイル属性、およびOSに応じて変動する場合があります。

■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。