サンディスク、コストパフォーマンスに優れたSSD新製品「サンディスクSSDプラス」を発売開始



[画像: リンク ]



サンディスク株式会社(本社:東京都港区)は本日、ノートパソコンやデスクトップのシステムパフォーマンスを向上したいと考えるPCユーザー向けに、MLC NANDフラッシュメモリーを採用しコストパフォーマンスに優れたSSD新製品「サンディスクSSDプラス」の発売を明日より開始いたします。古くなったノートパソコンやデスクトップパソコンのハードディスクドライブをハードディスクドライブの約23倍※1の速度性能を持つソリッドステートドライブに交換することにより、速度性能の向上と長寿命化を可能にします。

サンディスクのSSD製品ファミリーに加わる新製品は、パソコンの高速化、長寿命化、システムのアップグレードなどを可能にするフラッシュメモリー技術のあらゆる利点をお求めやすい価格でユーザーに提供するものです。サンディスク SSDプラスは、最大読み出し速度 520MB/秒、最大書き込み速度 350MB/秒※2で、一般的なハードディスクドライブの最大23倍の速度性能を実現します。この性能により、起動や読み出しの高速化、全般的なシステムパフォーマンスが向上し、ユーザーは古いノートパソコンやデスクトップパソコンをまるごと買い換える必要がなくなります。

サンディスクのSSDは、従来のハードディスクドライブと比べて消費電力が低くて静音性が高く、かつ起動やシャットダウン、アプリケーションの立ち上げ、データ転送を高速化します。また、耐衝撃性、耐振動性の点でも優れた設計で、高い耐久性を提供します。幅広い温度に対応し、気温差の激しい環境でも安心してお使いいただけます。 また、 コンピューターの落下時や破損時にもデータに被害が及ぶ心配がありません※3。

さらに付属アプリケーション「サンディスクSSDダッシュボード」をダウンロードすることにより、ドライブの性能や健全性の監視、手動およびスケジューリングによるTRIMの実行、ファームウェアアップデートの通知、ドライブを最高の状態に保つためのヒントの表示などを行う管理ツールを利用することが可能です。また、サンディスクSSDダッシュボードでは、データを新たなSSDに容易に転送できるクローニングソフトウェアのApricorn EZ Gig IV、紛失や盗難にあったノートパソコンを取り戻すためのソフトウェアAbsolute(R) Lojackなど、便利な拡張機能も提供されます。

サンディスクのSSD製品ラインアップ
SSD プラス


インターフェース:SATA3.0
容量:120GB/240GB
シーケンシャル:読み出し速度 520MB/秒、書き込み速度 350MB/秒(※240GBの場合)
搭載NANDフラッシュメモリー:MLC
nCache™:なし
動作温度:0°C~70°C
保証期間:3年間


ウルトラ II SSD


インターフェース:SATA3.0
容量:120GB/240GB/480GB/960GB
シーケンシャル:読み出し速度 550MB/秒、書き込み速度 500MB/秒
搭載NANDフラッシュメモリー:TLC
nCache™:nCache 2.0
動作温度:0°C~70°C
保証期間:3年間


エクストリーム プロ SSD


インターフェース:SATA3.0
容量:240GB/480GB/960GB
シーケンシャル:読み出し速度 550MB/秒、書き込み速度 520MB/秒(※240GBの場合)
搭載NANDフラッシュメモリー:MLC
nCache™:nCache Pro
動作温度:0°C~70°C
保証期間:10年間


価格および提供時期
サンディスクSSDプラスは、120GBと240GB※4の2種類の容量で、明日17日(金)より発売を開始します。3年間の保証付き※5で価格はオープンです。

■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

※1:7200 RPM SATA 2.5インチハードドライブとの比較。公表されている仕様およびPCMark Vantageスコアを利用した社内ベンチマーク試験に基づく。
※2:240GBの場合。社内試験に基づく。性能は、ドライブ容量、ホストデバイス、OS、アプリケーションにより異なります。1MB=1,000,000バイト。
※3:耐衝撃性(最大1500G)、耐振動性(5gRMS、10-2000 HZ/4.9 gRMS、7-800 HZ)、温度(0℃~70℃)
※4:1GB=1,000,000,000バイト。実際に利用できる容量はこれより少なくなります。
※5:リンク をご参照ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]