この夏、「人類vs蚊」の展開が変わる。 人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン」誕生。

ビーズ株式会社 2016年08月08日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

2015/07/08

ビーズ株式会社

この夏、「人類vs蚊」の展開が変わる。
人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン」誕生。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、 同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、全身ワンピース構造の人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン NS1-30 / NS1-31 / NS1-32」を発売し、虫さされによる不快感やデング熱などの感染症の危険から身を守ります。

<開発背景>
 2014年夏、約70年ぶりに国内感染が確認され社会問題化したデング熱がきっかけでした。 感染予防のために、キャンプやBBQなどの野外の余暇活動を制限することはできても、洗濯物干しや植木の水やりなど、自宅の庭・ベランダ・ガレージでの日々の活動を制限するわけにはいかない人が多いのが実情です。 加えて近年、虫除けスプレーの成分で起こりうる肌荒れが気になる人が増えつつあることを鑑み、直接肌にスプレーをかけずに、物理的にも蚊から身を守る製品を作れないかと考えました。

 2014年冬好評を得た、全身をフリースで温かく包める「人型寝袋フリース」と同様、「見た目はアレだが合理的」を合言葉に、本製品を開発しました。

<製品特徴>
 人型の全身ワンピース構造で、約1mm四方の極小編目ネットを体にまとうことが可能。 屈んでも背中が露出しにくく、腰周りが開放され動きやすいのが特徴です。

 本製品に虫除けスプレーをかけて使用することで効果を発揮。 自分で全身にスプレーするよりムラなくかけられ、汗で流れないので効果も持続します。 虫除け成分が肌に付着しにくくなるので、お肌に気を遣う人にもおすすめです。 手足が出しやすい構造になっており、靴の脱ぎ履きや、細かい手作業への従事も考慮したデザインです。

<プロモーション>
 各カラーにゲームのアイテムのような名称を与えるなど、人間と蚊の仁義なき戦いをゲームに見立てたプロモーションを行います。 真面目な話題も楽しく考えられるようにしたい、乳幼児がいる保護者や高齢者だけでなく、幅広い世代の人に感染症の危険について考えてもらえる時間を提供したいと考えました。

【ブランド名】BIBI LAB(ビビラボ)
【製品名】着る蚊帳 ネッツメン NS1-30 / NS1-31 / NS1-32
【カラー】NS1-30:ピンク(M)、NS1-31:ブルー(L)、NS1-32:アイボリー(L)
【適用身長目安】M:~165cm、L:~180cm
【素材】ポリエステル
【重量】約213g
【希望小売価格】6,600円(税別)
【製品ページ】リンク



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