スマートアプリ、豊橋技術科学大学と産学共同研究開始

株式会社スマートアプリ 2015年07月01日 14時00分
From PR TIMES

機械学習や自然言語処理などを活用したネイティブアプリ関連の人工知能型アグリゲーション技術の研究を展開



 スマートフォン向けのアプリ・コンテンツのアグリゲーション事業を展開する株式会社スマートアプリ(本社東京都港区 代表取締役社長 佐藤崇 以下スマートアプリとする)は、国立大学法人豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)と共同で、機械学習や自然言語処理などを活用した人工知能型アグリゲーション技術の研究を開始いたします。

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 昨今のスマートフォン向けネイティブアプリの市場規模の急拡大に伴い、app storeをはじめとするネイティブアプリを配信するサイト(アプリストア)にはアプリがあふれ、インターネット上にはネイティブアプリ関連情報が氾濫しています。利用者に役立つネイティブアプリの良質なデータベースを蓄積するためには、人的編集で情報を整理するアプローチが一般化しております。

 一方でスマートアプリでは、そうしたアプローチとは別に、独自の情報分類・情報評価・情報編纂などのテクノロジーをベースとして、データベースの構築及び事業構築を進めています。このたび、ウェブ工学分野で機械学習や自然言語処理を活用した研究に取り組み、独自のロボット型ニュース検索エンジンの運営開発も行っている、豊橋技術科学大学大学院工学研究科(情報・知能工学系)吉田光男助教の協力のもと、共同研究を開始いたしました。

 今回の取り組みは、スマートアプリが今後展開するネイティブアプリ向けデータベースの提供事業に向けた基礎研究の一環であり、今後スマートアプリが、拡大するネイティブアプリ向けのサービスを日本国内外に展開していく事が期待されます。

※研究者プロフィール
吉田光男助教
 豊橋技術科学大学大学院工学研究科(情報・知能工学系)助教。筑波大学第三学群卒業、筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。2011 年より日本学術振興会特別研究員(DC1)、2014 年より現職。ウェブのコンテンツに注目し、自然言語処理を活用したウェブ工学に関する研究開発に取り組んでいる。楽天研開発シンポジウム最優秀データチャレンジ賞、データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム優秀インタラクティブ賞など数々の賞を受賞している。

スマートアプリ会社概要
社 名 株式会社スマートアプリ
所在地 東京都港区六本木4-11-4
役 員 代表取締役社長 佐藤崇
W E B リンク

本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
株式会社スマートアプリ 担当:稲垣 info@smartapp.co.jp
豊橋技術科学大学 広報担当:高柳・梅藤 kouho@office.tut.ac.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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