Skeed(スキード)、多拠点向け大容量ファイル配信ソリューションSkeedDeliveryTMのグローバル配信機能を大幅強化

株式会社Skeed 2015年06月30日 11時00分
From DreamNews

【発表の概要】
「SkeedDeliveryTM」は、回線やサーバの増強コストを抑制しつつ、大容量ファイルを短時間、かつ多拠点に配信するソフトウェア製品です。
2012年の発売開始以来、大手家電量販店におけるデジタルサイネージのコンテンツ配信や大手製造業における従業員向けマニュアル動画配信などの用途で導入、ご活用をいただいています。
このたびの機能強化では、Skeedが独自に開発した高速伝送プロトコルである「SkeedSilverBulletProtocol」を「SkeedDeliveryTM」に搭載することにより※、遠距離転送時の速度をさらに高めるとともに、配信経路の自律制御アルゴリズムを、より広域配信向けに最適化することで、グローバル配信機能の強化を図りました。(下図参照)
これにより、DVDなどの記憶媒体の物理搬送や、コスト負担の大きい従来のCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービス以外に選択肢のなかった配信業務の、「時間」「手間」「コスト」を削減し、お客様のビジネスのさらなる迅速化を支援してまいります。
※高速伝送プロトコルSkeedSilverBulletProtocolの搭載はオプションとなります
【SkeedDeliveryTMについて】
SkeedDeliveryTMについての詳細は、下記Webページをご参照ください。
・SkeedDeliveryTM製品Webサイト:リンク
・SkeedDeliveryTM技術サイト:リンク

【お知らせ】
SkeedDeliveryTMの最新情報、デモを下記イベント会場ブースにて実施いたします。
 イベント名:「制作・配信ソリューション展」
 開催期間:2015年7月1日(水)-3日(金)10:00-18:00
 開催場所:東京ビッグサイト西ホール1・2 小間番号10-11
 詳細はこちら(リンク

■ 株式会社Skeed(スキード)について:リンク 
 株式会社Skeed(スキード)は独自の高速転送技術と先端的なP2Pアーキテクチャをベースとした自立分散コンピューティングにより、1対1、そしてn対nに至る様々なトポロジーにおいて、安全かつ高速なネットワーク・ソリューションを開発・販売しています。
 クラウドコンピューティング・ビッグデータ時代のデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といったニーズを先取りし、急速に拡大するIoT時代に向けた高付加価値なソリューションを日本から提供しています。 
Skeedは、2013年にRed Herring Global Top100 Companyに選出されています。
リンク

<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社 Skeed(スキード)  広報担当:松岡
TEL:03-5487-1032E-mail:pr@skeed.co.jp









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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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