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外食市場調査(2015年5月度)

2015年5月の外食市場規模は 3,531億円(前年同月比+147億円・東名阪3圏域計) 外食単価は6カ月連続で前年より上昇 外食実施率(78.3%)も過去3番目の高水準

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野健)に設置された「食」に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」(リンク)では、東名阪の男女約10,000人を対象とする2015年5月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。




【今月のポイント】
外食市場規模は東名阪3圏域合計で前年同月比(以下、前年比)+147億円の3,531億円。過去1年ではピークの12月に次ぐ2番目の規模を記録し、送別会シーズンの3月を上回った。外食単価が6カ月連続で前年比で上昇し、また、外食実施率が78.3%と調査開始以来3番目に多い実施率を記録したことが市場規模の拡大につながった。5月は全国的に好天に恵まれ、気温も上昇し夏日や真夏日を記録する日が多かったことで外食機会につながったと考えられる。性年代別では特に、20代男女および30代男性が80%を超える外食実施率で市場全体をけん引した。業態別には「和食」「焼肉・ステーキ」「ファミレス・回転寿司」などで、前月からの市場規模の伸びが大きく、「食事主体」業態の好調さがここのところ目立つ。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
● 2015年5月の外食(※1)実施率は 78.3% (前月比増減 +3.7pt、前年比増減 +1.5pt)
● 2015年5月の外食頻度(※2)は 4.31回/月 (前月比増減 +0.16回、前年比増減 -0.02回)
● 2015年5月の外食単価は 2,513円 (前月比増減 +26円、前年比増減 +91円)
● 2015年5月の外食市場規模(※3)は 3,531億円 (前月比増減 +319億円、前年比増減 +147億円)

※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(14年3月までH22国勢調査、14年4月からH24人口推計、15年4月からH25人口推計)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出

(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.8%、首都圏:-0.6%、関西圏:-1.0%、東海圏:-0.7%


【圏域別】
● 外食実施率は、首都圏:78.4%(前年比増減 +1.4pt)、関西圏:77.5%(同 +2.1pt)、東海圏:79.1%(同 +0.8pt)
● 外食頻度は、首都圏:4.49回/月(前年比増減 -0.13回)、関西圏:4.24回/月(同 +0.20回)、東海圏:3.76回/月(同 -0.06回)
● 外食単価は、首都圏:2,579円(前年比増減 +90円)、関西圏:2,558円(同 +127円)、東海圏:2,132円(同 +19円)
● 外食市場規模は、首都圏:2,146億円(前年比増減 +40億円)、関西圏:981億円(同 +108億円)、東海圏:404億円(同 -1億円)


【業態別】(3圏域計)
●業態別の市場規模は、前月との比較で【和食料理店】(前月比増減 +61億円)でプラス幅が最も大きく、次いで【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】(前月比増減 +47億円)、【ファミリーレストラン、回転すし等】(前月比増減 +46億円)が続く。


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