アエロフロート航空が4回目の東欧ベスト・エアライン SKYTRAXが選定

アエロフロート航空 2015年06月19日 15時15分
From 共同通信PRワイヤー

アエロフロート航空が4回目の東欧ベスト・エアライン SKYTRAXが選定

AsiaNet 60946 (0820)

【モスクワ2015年6月18日PRN=共同通信JBN】アエロフロート航空(Aeroflot、モスクワ証券取引所:AFLT)は、SKYTRAX(スカイトラックス)の2015年ワールド・エアライン・アワード(World Airline Awards 2015)で4回目の「東欧のベスト・エアライン(Best Airline in Eastern Europe)」に選ばれた。

(Photo: リンク

この栄えある賞は、航空業界の乗客サービスの格付けで有名な英国企業SKYTRAXが、世界で最も優れた航空会社へ毎年贈っている。2015年ワールド・エアライン・アワードの表彰式は18日、パリ航空ショーの会場で行われた。

アエロフロート航空が東欧のベスト・エアラインに選ばれたのは4回目で、3年連続。この実績は他の中東欧の航空会社では例がない。

「航空界のオスカー」として知られるSKYTRAXのワールド・エアライン・アワードは、世界で最も広範な乗客満足度調査に基づき、1999年以来毎年贈られてきた。調査には160カ国以上、最高2000万人が参加する。ロシアからの約10社を含めて240以上の航空会社がさまざまな調査項目で評価を競う。

この東欧での最高点獲得は、アエロフロートが欧州で最高の航空会社という評判を裏付ける。世界の主要航空会社(保有機100機以上)では、保有旅客機群の就航年数が最も若い。ロシアのフラッグ・キャリアーとして、エコノミークラスとビジネスクラスの機内サービスが折り紙付きなのは、業界調査が示している。機内食も幅広く選べ、深い味わいのためにいつも好評で、メニューの定期な入れ替えでは他の航空会社に勝る。乗客は快適にくつろげる機内に満足している。今年の主要航空会社調査では、アエロフロートの客室乗務員が最も魅力的で、スタイルが良く、ベストドレッサーだとして、2度にわたり1位に選ばれた。

アエロフロートのヴィタリー・サヴェリエフ最高経営責任者(CEO)は「4回目の東欧ベスト・エアライン賞の受賞は、アエロフロートに大きな意味がある。繰り返しSKYTRAX賞を受けることは大変な名誉だ。アエロフロートの目標はただ一つ、乗客に世界クラスのサービスを提供するために切磋琢磨し、効率性と創造性を高めること。われわれはサービスを向上させるとともに、新しい受賞やさらなる認証を目指すと決意している」と述べた。

▽アエロフロート航空について
アエロフロート航空はロシアを代表する航空会社で、欧州最大級の航空会社グループ。2014年の旅客数はロシアで最大の2360万人(子会社を含めたアエロフロート・グループ全体では3470万人)を記録した。グローバルなスカイチーム(SkyTeam)加盟航空会社の誇るべきメンバーとして、アエロフロートとその提携航空会社は世界177カ国・地域の1052都市にフライトを就航させている。保有旅客機はエアバス、ボーイング、スホーイ製の計160機で、世界の大手航空会社の中でも最も機体年齢が若い旅客機群を運航する。同社は航空安全性でグローバルリーダーであり、世界的に認められた安全評価基準の外国航空機安全性評価査定(SAFA)で世界の主要航空会社と肩を並べる。ロシアではどの航空会社よりも先に、国際航空運送協会(IATA)の国際運航安全プログラム(IOSA)の認証を受け、2013年には5回目の更新を受けた。また、IATAが定めた地上サービス安全監査プログラム(ISAGO)に無事に認証されるとともに、ISO9001:2008、ISO14001:2004に完全準拠する。2015年にはSKYTRAX(スカイトラックス)から東欧のベスト・エアラインとして4度目の賞を授与された。詳しくはウェブサイトリンク を参照。

ソース:Aeroflot

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